12/1の工作と鳥撮り

12/1(木) 晴れ -0.6→+9.7
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今日は、ちょっと暖かだったので、
玄関先の風除室で、クリスマスの飾りを作ってみました。
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浅くて平たい器を使った、テーブル飾り。
風除室で冬越しさせる、鉢植えの柊の葉っぱをちょっともらって。
水無月の樹上ドライフラワーを主に。
松ぼっくりと銀の玉と唐辛子は、以前作ったリースからの持ち越し。
真ん中に水を入れた器を置いて、柊だけそこに挿しています。
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向こうにちょっと見えるピンクのバラは、最後の「ザ・ジェネラス・ガーデナー
(白い蕾は、「ドミニクロワゾー」こちらは、もう咲かない思われ)
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10月末に、切り取って、風除室に入れておいた枝の、最後の小さな蕾が開いて、
もう10日以上咲いてます。
シーズン中の花と比べると半分以下のサイズで、花びらも貧弱ではありますが、
水と持っている力だけで、硬い蕾からここまで、よくぞ咲いてくれたものです。
このバラ自体が丈夫ということもありますが、
外では凍ってしまったでしょうし、室内では、すぐに散ってしまったはずのところ、
昼間は10℃近く、夜は0℃前後になるこの風除室だと、なんとか、咲くことができ、
咲いたあとの持ちが良いという、バラにとっては絶妙な温度だったようで。
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こっちは、リボン以外、全部庭からのもので作ったドア飾り。
ススキと、ミニバラの「ピーターパン」のローズヒップ、そしてドライの水無月
どっちも載せるほどのものでもありませんが、
手持ち材料で、こんなんできたよーということで。(^^ゞ

街路樹のナナカマドに、今年もムクドリが来ました。
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高い位置にある階段の窓ガラス越しに、ちょっと背伸びして、やっと1羽だけ。
直前には、この木にたくさん止まっていたんですけどね。
カメラを持ってきたら、みんないなくなってて、待ち構えて数分。
腕が疲れてきて、諦めかけた頃、このコが飛来してくれました。
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トリミングしてアップ。
ちょっとピントが微妙ですけど、可愛い顔してます。
同じ位置から去年撮ったのはこちら。(←価格com板に載せた写真)
等倍に拡大して見られます。

EOSM3+EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM

11/3の色々

11/3(水) 雨 +0.5→+3.5
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今日は朝から雨降り。
10時半にはなのトリマーさんが来て、南の方は雪だったとのこと。
12時半まで、ほぼ2時間、トリミングタイム。
トリマーさんが帰ったあと、はなを母に預けて、「茶廊法邑」で開催されている
「佐藤浩司セリグラフ工房 ART WORKS 版画工房の仕事」
を見に行ってきました。
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長いエントランスが印象的なこの建物は、
江差の「群来」や小樽の「蔵群」を作った中山眞琴氏の作品
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経営者の法邑さんご自身も、芸術的なものに造詣が深い方なので、
建物の中も家具も食器も窓から見える植栽も、全て行き届いて良い雰囲気。
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喫茶室の奥に、ギャラリーが併設されています。
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佐藤さんは、E・gardenの恵里子さんのご主人です。
ちょうどお客さんが途切れた時だったので、夫ともどもゆっくり話できて良かったです。
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ゆっくり作品を見たあと、喫茶室でひと休み。
夫は、コーヒー、私は、日本茶セットにしました。
栗まんじゅうとくるみもち付き。
大きな栗がまるごと入ってて、お茶もおいしかった。
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一昨日作った麺が残っていたので、晩ご飯は、カレーうどんにしました。
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★カレーうどん(豚肉・玉ねぎ・人参・椎茸・ねぎ)■サラダ(茹で卵・ブロッコリ・ミニトマト)
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帰りつくなり、おとさんは、車庫兼物置の整理をするというので、
私もちょっと庭仕事したくなり、ダウンコートを着て、バラの葉ムシリしました。
途中で雨が降り出しましたが、やめられない止まらないで、
薄暗くなるまで、傘をさして片手で葉むしり。
庭効果で、二人共ずいぶんと働き者になりました(笑)
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ちょっとブレブレですが、トリミングしてもらってピカピカのはなちょん
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はなちょんのトリマーさん
自宅でトリミングサロンを始めたそうです。
ペットサロン・ブルーム
送り迎え付きのお預かりトリミング、出張トリミングのご要望がある方。
よかったら連絡してみてください。。

二人展の収穫

10/21(金) 曇り +0.9→+7.5
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昨日行ってきた「二橋愛次郎・勇田常夫二人展」での今年の収穫。
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勇田さんの作品からは、1人盆と小皿を2組
去年買ったのは、210mm角(チーク材)でしたが、
マグカップと小さなお菓子を載せて重宝したので、今年も1人盆を物色。
今年のは、270mmx205mm(チーク材)で、5,000円
角に丸みがあって、昨年のよりちょっと横幅があるので、
マグカップ+ケーキ皿の乗せられそうです。
木の小皿は、90mmx50mm(ウォールナット)1、000円
去年より時給ちょっと値上げしたようで、良かった。(^o^)
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二橋さんからは、木目が美しいイチイ材の筺を。120mmx120mmx55mm
もちろん筺はピシャっと蓋がしまる、指物師並の技。
表面には、本物のオオカメノキの葉を紙で裏打ちしたものを象嵌しています。
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葉の表面に描かれているのは、ルリボシカミキリ。
こんなに手が込んだ美しい筺なのに、4,000円!
二橋さんは、相変わらず、時給なしのようです。^^;
趣味の域を超えて、間口の広い二橋さん、
今年は紙切り絵や植物画も出品されていました。
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24日(月)まで開催されています。機会がありましたらぜひ!
■会場:札幌市中央区南2条東1丁目1-12
フラーテ札幌3階
日本茶にちげつ 創星庵 011-207-7785
創成川の東側道路、南進の一方通行沿い、西向き。
2条市場の北側隣のブロック。南側角が青空駐車場で、
その隣にあるビルです。

10/17-チキンバジル

10/17(月) 曇り一時小雨 +13.8→+19.3
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夫の前の職場の方が、時々ここを覗いて下さっているようで、
先日「チキンバジル」を作った時に、「ホーリーバジル」が手に入らないと
書いたのを見て、自宅で栽培している「ホーリーバジル」を届けてくださいました。
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穂の部分や実の部分、自家栽培の生姜やミニトマト、食用ホウヅキも一緒に。
バジルは、重ならないように広げて、キッチンぺーパーに挟んで下さっていたので、
黒ずまず、新鮮なまま。こんなにたっぷりのホーリーバジルは、何年ぶりかしら
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穂紫蘇部分も、それぞれキッチンペーパーでくるんでから、保存バッグに入れてと
丁寧で愛のある仕事ぶりに感激しました。
せっかく、収穫してすぐ 金曜日にいただいていたのに、庭作業でくたびれて、外食続きで
今日になってしまいましたが、このひと手間のお陰で、
色も変わらず香りも飛ばず、パリッとしたまま。
実の部分は、しごいて塩をまぶして瓶に保存。
茎の部分は、ベーコンや人参、セロリなどと朝用のスープに。
というわけで、今日の晩ご飯はエスニック
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チキンバジル(鶏胸肉・しし唐・万願寺・目玉焼き)■ブロッコリのニンニク醤油炒め
■ミニトマト■スープ(豆腐・卵・ワカメ・人参)

ホーリーバジルは独特の甘い香りで、よりいっそうエスニックになります。
Mさん、ありがとう。美味しくいただきました。ごちそうさまでした。(^o^)/

10/5-納豆丼と庭からの贈り物

10/5(水) 晴れ +10.7→+16.9
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■納豆丼(メカブ・キムチ)■ほうれん草のおひたし
■炒り鶏(里芋・人参・ごぼう・椎茸・コンニャク)■味噌汁(油揚げ・ワカメ・しめじ)

夫の母が、庭で採れた、ぶどうと栗がたくさんあるけど、どうしようと言うので、
なんとかしましょうと引き受けたら、わざわざ届けてくれました。
栗は、24センチのお鍋で3回茹でるくらいの量があったので、
細工する時間も労力もなく、茹でて、おとさんに手伝ってもらって
皮を剥いて、冷凍しておけるように小分け。
ぶどうは、房から外して、洗って、30センチの深型フライパンに入れて
弱火で30分ほど煮て、自然に濾して、お砂糖加えてコンクジュースに。
というわけで、ぶどうと栗仕事で、のべ3時間立ち仕事でちょっと疲れ。
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ぶどうジュースは、この倍、2リットル、栗は8パック出来あがり。
こうしておけば、栗ご飯でも煮物でも、お菓子にでも転用できるでしょう。
で、ジュースを2倍に薄めて飲んでみたら、想像以上の美味しさ。
栗も甘くておいしくてビックリ。
よかった、労力が無駄にならなくて。(*^^*)