7/30-時雨煮

7/30(日) 晴れ/曇り +18.2→+29.2
………………………………………………………………………………………………
暑さが戻って、ちょっとムシムシした1日でした。
みかんちゃんちの「銀ガレイの味噌漬け」と時雨煮で。

■銀ガレイの味噌漬け■時雨煮(牛肉・昆布・ごぼう)
■ズッキーニとワカメの酢の物■サラダ(レタス・きゅうり・ミニトマト)

最初、入れ替えどきの昆布水の昆布と牛肉だけで作りましたが、
ちょっと味が濃かったので、ゴボウを足しました。

サラダのレタスとミニトマトは、家のプランター菜園もの
レタスは5種類植えたうちの、2種類は終わり、残りの3種も、
トウが立ってきたので終了間近。やや2ヶ月楽しめました。
収穫できるころには、市場にも新鮮な地物が安く出回るのですが、
見えるところにあるのは、視覚的な楽しみにもなり、
使うだけちぎってこられるのが良いところ。

7/24-鶏の味噌漬け

7/24(月) 晴れ +19.5→+26.9
………………………………………………………………………………………………
鶏料理連チャンです。今日は味噌漬けにしました。

皮目をナイフの先で突ついて、普通のお味噌をみりんとお酒で伸ばしたものを、
薄く両面塗り。冷蔵庫で3時間ほど置いて、お味噌をかるく拭って、ロースターで14分。
そろそろ終わりかけのうちのレタスと、始まったばかりのミニトマトを添えて、

他には、冷奴(青ネギ・青じそ・スリ生姜)とキューちゃん漬け
辛子明太子、大根と油揚げの味噌汁

7/17-揚げ出し卵

7/17(月)曇り一時雨 +20.1→+23.1
………………………………………………………………………………………………
例のかき揚げ用の道具、揚げ出し卵にも使えるかも?!
と、ふと思いついてやってみました。

思った通り!カップに割っておいた卵を輪の中に落とすだけ。
白身が散らないので、すぐにお箸でかき集める作業がいらないのは非常にラク。

白身部分が固まるまでちょっと待って、お箸で、リングの縁を突いて外し、
ひっくり返して、ちょっと揚げたら出来上がり。
(合計2~3分、白身の縁がちょっと色づき、黄身はとろっと状態)

直径9センチなので、2個入るかと思いましたが、1個でちょうどでした。
かき揚げ用途だけでも、この道具を買ってよかったと思いましたが、
心理的にちょっとめんどくさい「揚げ出し卵」にも使えるとなると、
買ってよかった調理器具、TOP5くらいに入りそうです。


出盛りのインゲンは、天ぷらにしたいとこですけど、
卵を揚げたので、インゲンは、豚肉と炒め煮に。
味付けは、醤油とみりん。仕上げに七味。
これ、子供の頃、海に行くときのおにぎり弁当のおかずの定番でした。

というわけで、今日の晩ご飯は、ご飯がすすむおかず君揃い。

★揚げだし卵(大根おろし・小ねぎ)■インゲンと豚肉の炒め煮
■辛子明太子■キューちゃん漬け■ミニトマト
■コマイ(昨日の残り)■味噌汁(玉ねぎ・卵)

*あ、揚げ出し卵に海苔をかけるの忘れた!と今頃思い出し。
あるとないとじゃ大違い、ってほどじゃありませんが、
あったほうが、よりおいしいです

7/16-コマイとレタス炒め

7/16(日)雨→晴れ +24.2→+27.3
………………………………………………………………………………………………
今日の札幌は、午後から、土砂降りの雨になりました。
その前に、大きくなりすぎていたレタスを摘み取っておいてよかった。
(昨日剪定したあと、雨落ちの真下に出したままだった茄子の鉢を
土砂降り中に救済に行って、オマケに転んで、ずぶ濡れになりましたが(^^ゞ)

というわけで、レタスと牛肉のオイスターソース炒め。
大きなザルいっぱいありましたが、炒めるとこんなで拍子抜け(笑)

みかんちゃんちのコマイの生干しは、わさび入りのマヨネーズで

きゅーちゃんも忘れずに

他には、大根おろし(ポン酢)と、昨日のピーマン炒めの残りと
ミニトマト、白菜と油揚げのお味噌汁で。

7/15-ピーマンときゅうりで

7/15(土) 晴れ +22.0→+33.4
………………………………………………………………………………………………
今日もピーカンでジリジリと暑い1日でした。
この暑さを狙ったように、おとさんは、一昨日に続きゴルフ行き。
私は、冷房つけた家の中で、のんびり。
午前中は、はなをシャンプーして、お風呂場洗い。
前にYouTubeで見つけて、作ってみたいと思っていた
「自家製きゅうりのキューちゃん」を作りました。
いくつも作り方が載っているようですが、私はこの人のを参考にしました。
茗荷は省略。プロセスもちょっと簡単にアレンジしてます。

■キューちゃん漬け
<材料>
きゅうり500g、砂糖大さじ1、酢25cc、みりん25cc、醤油100cc
鷹の爪1本(2つに折って、種を出す)、生姜親指大
<作り方>
1)きゅうりは、厚さ、3~5ミリくらいの輪切り。生姜は千切り。

2)お鍋にお湯を沸騰させて、刻んだきゅうりを投入。
すぐにザルに上げ、再びお湯を沸かして、もう一度きゅうりを投入
つまり、2回茹でこぼし。ザルに上げてしっかり水気を切っておきます。

3)プラスチックバッグ(ジップロックのような)に、調味料と鷹の爪、
生姜の千切りを入れて、そこに、まだ熱いきゅうりを投入。
袋の上からもんで、調味料を行き渡らせたら、袋の口を閉じて、冷めたら冷蔵庫へ。

4)暑い日で、なかなか冷めないようなら、ボウルに張った水につけて早めに冷却する。


半日おいたら、こんな具合。
黒珊瑚を使って、この厚さでしたが、ちゃんと中まで漬かってパリッパリ。
やっぱり茹でこぼしの効用ですね。
売っている浅漬は、みんなこの方法のようですし、
私もレシピでは、熱湯くぐらせてから漬ける方法を紹介していますが、
年々横着になって、簡単な、いきなりポリ袋漬けばかり。
それでも、それなりに美味しくできるんですけどね。
熱湯通すと、アクが抜けるし、早く漬かって日持ちもするんですよね。

ついでにどっさりあった、ピーマンを炒め煮して(ごま油+醤油+みりん+酒)、


カツブシかけて。

昆布水の昆布が入れ替え時だったので、刻んで入れたきのこスープ
(舞茸・ヒラタケ・しめじ・椎茸・えのき・玉ねぎ・ベーコン)も作って、

残っていたカレーで余裕の晩ご飯でした。チャンチャン