■家の晩ご飯-2021年■

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毎日ご飯を作っていると、いつも同じようなものばかりになりがち。
同じ料理でも家々によって材料や作り方が違うもの。
たまによそのお宅のを見ると、刺激になっていいものです。
うまくいった一品とか、これはおいしかったよ、これは得意なのというのを是非教えてください。
できれば、写真や簡単な作り方を付けていただけるとうれしいです。

簡単スピード料理や、給料日前のピンチ料理なんていうのも大歓迎。もちろん外食も。
料理の本を見て作ってみたけど失敗したなんていう時や、何度作ってもうまくいかないという時にもどうぞ。
ベテラン主婦から、何かアドバイスやヒントが貰えるかもしれません。レスもご自由に!

*--- 本日の献立---*
1.ワカメ卵スープ ■ きゅうりと生姜のお手軽浅漬 ■ 棒々鶏 ■ シメジの当座煮 ■ トマトとツナの和風サラダ
2.きゅうりの辛子漬け ■ チヂミ ■ ハンバーグ ■ レタスのホタテあんかけ ■ 五目キンピラ
3.茄子の炒め煮 ■ 豚肉の生姜焼き ■ いわしの蒲焼き
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ハンバーグ  2011/04/12(火) 晴れ +0.9→+10.9 No.8

種の作り方は、



手順です。

1)まずはソースを準備します。
フライパンに、水煮トマト1缶を手でつぶしながら
汁ごと空けて、強火にかけます。
そこに赤ワイン1/4カップくらい、醤油大さじ1くらい、
ウスターソースも1/4カップくらい加えて煮立ったら
中火にして、時々かき混ぜながら、2/3くらいに
煮詰まるまで火にかけておきます。

2)付け合せを作ります。
今回は人参とブロッコリ。
人参を適当にカットして、小さめのフライパンに入れて、
お水1カップ、顆粒ブイヨン小さじ1、
バターひとかけも入れて、火にかけ、時々天地返しして
中の弱くらいの火加減で煮ておきます。

3)ここまで準備したら、ハンバーグを焼きます。

フライパンを熱くして、両面このぐらい焼き色をつけます。
両面が焼き固まっているだけで、中は赤い、こんな状態でOKです。


これをお皿に取り出して、ラップをふんわりかけて電子レンジにかけます。
600Wで2分くらい。(焼く前のハンバーグが常温だった場合、冷たかった時はもう1分)
中心がまだ生でもソースの中で煮るので大丈夫です。(かけ過ぎ注意)
出てきた肉汁も一緒に、(1)のソースのフライパンに開けます。

*ソースで煮込まないですぐに食べるときは、もう30秒か1分レンジにかけて下さい。
上から押してみて弾力があったら中まで火が通っています。
&お皿に出てきている肉汁が透明なら大丈夫。

*レンジで仕上げ加熱すると、フライパンで中まで焼くよりふっくらジューシーになります。
クックトップもひとつ占領されないので助かります。


あれば、缶詰のマッシュルームもここでソースに入れます。
蓋をして、弱火で、時々返しながら、温めるくらいの感じで煮ます。
チーズを乗せるなら、仕上げの3分くらい前。
上に乗せて、蓋をして、溶けるまで火にかけておきます。

4)付け合わせを仕上げます。

人参のフライパンが、このくらいの水分になったら、横っちょに
固ゆでしたブロッコリを入れて、混ぜながらスープを吸わせます。
ブロッコリに軽く塩コショウして、できあがり。
お皿(できれば熱湯で温めておく)に盛っておく。

5)ハンバーグ仕上げ

ふたを取って、チーズが柔らかく溶けかかっていたら出来上がり。
付けあわせを盛ったお皿に盛り付けて、ソースをたっぷりかけて召し上がれ。

今回は煮込みハンバーグのようにしたので水煮トマトを使いましたが、
もっと簡単にするなら、ハンバーグをレンジにかけている間、あいたフライパンに、
ケチャップ、ウスターソース、赤ワイン、お醤油を適当に入れて混ぜ合わせながら
熱して、加熱したハンバーグとその汁を一緒に開けて、ちょっと煮てから盛り付けます。

カテゴリ:洋風






豚肉の生姜焼き  2011/04/05(火) 晴れ -1.2→+12.4 No.2

お肉(300gとして)
砂糖大さじ1(みりんでもいいけど砂糖は肉を柔らかくする)、
日本酒大さじ1、すった生姜親指大とニンニク少々をもみこんで30分くらい置く
(半日くらい置くなら、ニンニク抜きで冷蔵庫へ)
焼く15分くらい前に室温に出して、ニンニク、お醤油大さじ2を加える。

フライパンを熱くして、油を少し引き、両面こんがり焼いたら、
お肉をお皿取り出し、残った漬け汁をフライパンでちょっと煮つめて
お肉の上にかける。
刻みキャベツにカツブシをかけて、サラダ油を数滴たらし、
お醤油をかけると、おかずになるし、生姜焼きに良く合います。

カテゴリ:洋風






いわしの蒲焼き  2011/04/03(日) 曇り/雪 -1.6→+3.8 No.1

1)いわしは、頭と骨と内臓を取って(身が柔らかいので、包丁を使わず手開きでも)
水洗いしたら、ペーパータオルで水気を取って、ビニール袋に入れて、
すり生姜、醤油、みりんを少々加えて下味をつけておく(15分〜30分でOK)

2)1)のいわしの汁を、キッチンペーパーで取って、片栗粉を
薄くまぶして、フライパンに多めに油を敷いて、両面こんがり焼く。

3)火が通ったら、フライパンの油を捨てて、酒、醤油を大さじ1くらいずつ加えて
両面にさっと絡めてから皿に盛る。
お好みで香味野菜や大根おろしを添えたり、七味や山椒をふって召し上がれ。
*秋刀魚でも同じように作れます。

カテゴリ:洋風







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