秋に立ち上がって来るものが多い南庭の突き当り
ここを作ったのが2019年なので(→庭の制作過程日記)まる6年。
移植した当時はひょろひょろだったものも、日当たりのお陰で、4年過ぎたあたりから
ぐんと大きくなってきました。
というわけで、ここ数年、この時期になると植え替えしています。
・・・ここだけではなく、毎度あちこち植え替えしてますが(^^ゞ、特にここと西の花壇は家の中からも見える自分たちにとっての大事なフォーカルポイントなので頻度高くなりがち・・
一昨年の秋にあれこれ植え替え、去年は、左のコーナー部分にあった大きくなりすぎたニオイヒバを移動したり、枯れた中央のニオイヒバを抜いたりで、またまた大物移植して、良い具合に落ち着いたはずでしたが、(↓2024年10月6日の写真)
この春、左のピンクのフジバカマを鉢上げ、あいたところに斑入りのアジサイを移動
その奥に、表庭の日陰にあった姫ノリウツギを持ってきましたが、
中央のアスター ‘レディインブラック’が思いの外大きくなってすっかり隠れてしまいました。
↓今月11日の写真

アスターも隣の白いフジバカマも、9月までは存在感薄いので前にあってもしょうがない、
というわけで、フジバカマを塀際へ移し、アスターは今より左に移動、
フジバカマの跡に、斑入りアジサイを移植。姫ノリウツギも前に出しました

アップするとこんな具合
アスターの後ろに白花のフジバカマを移植してますが、地上部をカットしたので見えてません。アスターもそろそろカットとなると、姫ノリウツギの後ろは春から夏のおわりまでスカスカ状態。ここをなにかで埋めたいなぁ。
縦横1mくらいになって地下茎で伸びないもの・・・

ついでに右隣のブロックも。
アキチョウジの後ろにあったフジバカマを抜いた跡に植えたシラタマミズキを前に出し、アキチョウジを後ろにしました。
ここも秋だけのアキチョウジが出てくるまでスカスカになるので、春からずっと空間を埋めてくれる高さがあるもの考えなきゃ


■2025/10/28(火)雨→晴/曇+2.4→+6.7