10/31の庭

移植作業の合間に終わりかけの庭を撮影(13:14)
表庭の南側(半日影地帯)ここのギボウシはまだ青み保っています。

小道側では枯れ色が進んでます

■ここ数日でやった作業メモ
マダム・アルディのとこに設置したアーチをブラッシュノアゼットのとこに移動。
表庭から移植して5年目。今年、たくさん花を咲かせ、長いシュートも出したのですが、右はフェリシア、左はジェネラスガーデナー。どっちも大きくなっているので、塀にはブラッシュノアゼットを伸ばしてやれる余地なしと切ってしまったのですが、姫野バラ園の「ブラッシュノアゼット」のとこで「唯一小型アーチに向く」という記述を読んだことを思い出し。
アーチをたてて前に伸ばしてやればよかったと反省。

ついでに、左側に見えてるカラミンサを抜いて塀際のジェネラスガーデナーとブラッシュノアゼットの間に移植。
カラミンサの移植先にあった「ピンピネラ マヨール‘ロゼア’」はピーターパンの後ろへ
アーチの右の内側手前には、「デュランディ」、奥には「踊り場」を移植。
アーチの左側カラミンサのあとには、「ダッチェス・オブ・アルバニー」
内側右には「キャロライン」を移植しました。
内側手前にはバラのユジェーヌ イー マルリ(挿し木苗2年目鉢植え) を来春おろす予定

写ってませんが、左奥の、塀のコーナー部分のアーチもちょっと位置を変えて、コーナー部分に植えている、大きくなった「マダム・ピエール・オジェ」を誘引
オジェ側の内側には「マリアコーネリア」反対側の内側には「風の方位」を移植

というわけで、来季からは、後ろの塀は真ん中のジェネラスガーデナーに占有させてやれそう。

これは小屋の南側花壇。この春、ここにあったドウダンツツジ4株をあちこちに移植して空けましたが、土が良くなくて色々入れてひと夏放置。

やっと植えてもいいかなという状態になったので、アーチを2台立てて、手前側に「ルィーズ・オジェ(2025年トビヅカ購入挿し木苗)、向こう側は「群舞(2025年トビヅカ購入挿し木苗)」を鉢からおろしました。

ルィーズ・オジェの右側には同じく鉢植えにしてた「プリンセス・ダイアナ」を移植

写ってませんが小屋側の手前には「ティップントップ」中央にブッドレアの「ダーク ダイナスティ」を植えました。

他にもあちこち色々玉突き移植したのですが、まとめは後日。

■2025/10/31(金)曇り+10.1→+14.6

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