7/15-ピーマンときゅうりで

7/15(土) 晴れ +22.0→+33.4
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今日もピーカンでジリジリと暑い1日でした。
この暑さを狙ったように、おとさんは、一昨日に続きゴルフ行き。
私は、冷房つけた家の中で、のんびり。
午前中は、はなをシャンプーして、お風呂場洗い。
前にYouTubeで見つけて、作ってみたいと思っていた
「自家製きゅうりのキューちゃん」を作りました。
いくつも作り方が載っているようですが、私はこの人のを参考にしました。
茗荷は省略。プロセスもちょっと簡単にアレンジしてます。

■キューちゃん漬け
<材料>
きゅうり500g、砂糖大さじ1、酢25cc、みりん25cc、醤油100cc
鷹の爪1本(2つに折って、種を出す)、生姜親指大
<作り方>
1)きゅうりは、厚さ、3~5ミリくらいの輪切り。生姜は千切り。

2)お鍋にお湯を沸騰させて、刻んだきゅうりを投入。
すぐにザルに上げ、再びお湯を沸かして、もう一度きゅうりを投入
つまり、2回茹でこぼし。ザルに上げてしっかり水気を切っておきます。

3)プラスチックバッグ(ジップロックのような)に、調味料と鷹の爪、
生姜の千切りを入れて、そこに、まだ熱いきゅうりを投入。
袋の上からもんで、調味料を行き渡らせたら、袋の口を閉じて、冷めたら冷蔵庫へ。

4)暑い日で、なかなか冷めないようなら、ボウルに張った水につけて早めに冷却する。


半日おいたら、こんな具合。
黒珊瑚を使って、この厚さでしたが、ちゃんと中まで漬かってパリッパリ。
やっぱり茹でこぼしの効用ですね。
売っている浅漬は、みんなこの方法のようですし、
私もレシピでは、熱湯くぐらせてから漬ける方法を紹介していますが、
年々横着になって、簡単な、いきなりポリ袋漬けばかり。
それでも、それなりに美味しくできるんですけどね。
熱湯通すと、アクが抜けるし、早く漬かって日持ちもするんですよね。

ついでにどっさりあった、ピーマンを炒め煮して(ごま油+醤油+みりん+酒)、


カツブシかけて。

昆布水の昆布が入れ替え時だったので、刻んで入れたきのこスープ
(舞茸・ヒラタケ・しめじ・椎茸・えのき・玉ねぎ・ベーコン)も作って、

残っていたカレーで余裕の晩ご飯でした。チャンチャン

3/20ーホッキが開いた!

3/20(月) 晴れ +2.1→+7.1
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ホタテや牡蠣は、さほど苦もなく開けられるのに、
ホッキはどこに取っ掛かりがあるのやらで、四苦八苦した挙句
前回、叩き割るという不始末をしたので、今回はちゃんと開けてやろうと
検索してみたら、YouTubeで板前さんの仕事を見っけ。

なんてことはない、貝の中央からナイフを差し込み、口周りをぐるっとなぞるだけで、
貝柱つけたまま口を開けてくれるよう。動画の板さんは、洋食のナイフのような
しっかりしたものだったのを使っていました。それで、前回だめだった原因が判明。

牡蠣やホタテは、先に貝柱を切らないと、口を開いてくれないので、
薄くて長くてしなる、シフォンケーキを型からはずすナイフを使っているのですが、
ホッキにはそれでは、華奢すぎたようで。

洋食ナイフより、幅広でしっかりしてる、バタナイフを使用。
ぐぐっと差し込んで、ギシギシと口の縁を両サイドまで通すと

ほらこの通り、貝柱がついたまま口を開けてくれました。
しっかり口を閉じているので、薄いナイフじゃ力不足だったようで。

1コ100円だったので、中身はちょっと小さめで、これで5個分。
10分もかからず剥けて、叩き割るより早かった(笑)

もう一品は、豚シャブサラダ。「茹で豚香味ソース」と同じソースで

ホッキはバタ焼きに。豚肉の茹で汁にごぼうと玉ねぎとお豆腐を入れて豚汁風味噌汁に
他に、もずくの酢の物(スリ生姜)とたくあんで。

 

3/7酒粕チュウニャンで定番中華

3/7(火) 曇り -2.7→+1.2
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以前、がってんで見た酒粕を利用したあれこれ。フルーティ甘酒は、
すぐに作ってみましたが(わー!あれからもう6年以上経っている!!)
ずっと試してみたくてチャンスがなかったのが、酒粕で作る「酒醸(チュウニャン)」。
なんでも、四川料理では、旨味や甘みの素に隠し味的に使われるものらしいです。

[材料]•酒かす…200g•水…200ml•黒砂糖…75g•酢…75ml
[作り方]1.鍋に材料を入れ強火で加熱する。2.沸騰したら火を止めてよく混ぜる。

昨日作ったので、それを利用して早速エビチリと青椒肉絲を作ってみました。

家のいつものエビチリは、ケチャップなしで、ウィスキー風味のこれですが
チュウニャンを使うために、スタンダードなケチャップベースにしました。
チュウニャンは材料からもおわかりの通り、甘い酸っぱいなので、酢とお砂糖の代わりに。

ケチャップ大さじ2,ウィスキー大さじ1,チュウニャン大さじ2,
豆板醤小さじ1、醤油小さじ2くらい、ごま油、ネギ、生姜

下処理したエビに、塩少々と片栗粉、卵白半分くらい混ぜたものを揉み込んで、
油で、両面を八分どおり焼いて、過熱したチリソースに投入。
いつものエビチリもいいけど、この配合も甘ったるくなくてよかったですよ。
揚げない分、手間が省けてカロリーレスですし。

もう一品の青椒肉絲にも、チュウニャン使いました。
牛肉、筍、椎茸、赤・黄・緑ピーマン、ねぎ、生姜
調味料は、醤油、XO醤、オイスターソース、とチュウニャン。

去年の春作った、筍の水煮、これがラストワンでした。
これを食べたら、市販の水煮は、国産でも食べたくなくなります。
国内の生筍が出回るまで、筍を使う料理とはしばしお別れです。


スープは、絹ごし豆腐とニラと卵

2/14-ローストビーフ

2/14(火) 曇り -0.8→+1.2
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■ローストビーフ+ブロッコリのディップ炒め■野菜スープ
ローストビーフは、フライパンで周辺を焼いてから、アルミフォイルに包んで
プラスチックバッグ(ジップロックみたいな)に入れて、
沸騰したお湯に3分。火を止めてお鍋の蓋をして15分放置。
お湯から取り出して更に15分放置で、ちょうど良い加減に出来ました。

12/30-餅つき

12/30(金) 曇り -5.6→-0.9
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餅つきと言っても、ホームベーカリーの餅つき機能で作ったのですが。
ついてきたレシピより水分量を多くしてみたら、以前作ったものより
滑らかにできたので、メモを兼ねて。

分量)
もち米:4合(560g) 水:2カップ 塩:3g
黒豆:100g 水3カップ 塩5g
1)水3カップに塩5g入れて沸かしたところに、水洗いした黒豆を入れて
ひと煮立ちしたら火を止めて、蓋をして半日~ひと晩放置。
2)火をつけて沸騰したら、15分~30分煮て蓋をして冷めるまで放置。
煮る時間は、豆の鮮度と好みによるので、加減してください。
冷めたら、キッチンペーパーを敷いたザルに上げて水切りしておきます。

ここからは、ホームベーカリーbyパナソニックでの餅作り

1)もち米を研いで、ザルに上げて30分水切り
2)水400ccに塩3g溶かしたところに米を加え、
30分ほど置いて浸水させてからスイッチを入れる
あとはHBが自動で炊いて、ついてくれるので出来上がりを待つのみ(1時間)

HBのレシピでは、「餅をつき始めたら、具を入れる」になっていますが、
入れ忘れたので、取り出してから加えてこねこね。ちょっと不細工になりました。(^^ゞ

使ったお豆は、以前ここで書いたことがある、復刻版の「黒千石」
一般的な黒豆の半分ほどの小さいお豆なので、お餅やご飯に混ぜるのにはピッタリ。

ホームベーカリーで作るお餅、
以前、作った時は、添付のレシピ通り作ったのもかかわらず、
お米のつぶつぶが若干残って、硬めだったので、HBではこんなものかなと思ってましたが、
今回は、杵つきのお餅と同じ割合で作ってみたところ、つぶつぶは皆無。
つきたてを納豆餅やきなこもちで食べるには、もうちょっと柔らかくても
良いなぁというくらいの出来具合。

ちなみに、本体についてきたPanasonicレシピでは
もち米4合(560g)にお水は340cc、浸水時間はナシを推奨。
柔らかくしたいときの水分増量は、+20ccまでとなっていますが
これより60ccも多くして、浸水時間をとっても上記のような具合なので、
添付レシピどおりの分量じゃ、お米のつぶつぶが残るのは当たり前、
できたてでも1日経ったくらいの硬さ加減で伸びはほとんどなし。
水分多くしたら、ちゃんと伸びるおいしいお餅になるのに、
一体何を根拠に算出したのやら?です。パナさん。