2/5の左目に続き、15日に右目の手術日を受けました。
2/19追記 ↑の写真の左側(薬局の後ろの茶色の壁のビル)に
この写真を撮ってる眼帯姿の私が心霊写真のように映ってました!(笑)13:55撮影
10時に病室に入り(今回も個室、前回の隣の402号室)
手術の順番は1番目で12時20分スタート(昼食は手術の後)
お医者さん2人、看護師さん4人体制
今回は左目の裸眼視力が出ていたので、部屋の中が見えましたが
観察する間もなく、手術椅子に腰掛けたら、すぐに2人の看護師さんにより手早く心電図、血圧計装着
椅子が倒れて、顔にカバー、右目の上下をテープで固定→
麻酔点眼→手術スタート
その間、ずっと今何をしているか、看護師さんや執刀医の
北明先生から説明や声掛けがあるので、緊張せず
手術中は、真上の明かりを見ているのですが、最初の方で
そこから何か液体がすーっと右目に落ちて来るのが見えました。
前回は気が付かなかったので、緊張していたのかな。
今回も10分かからずで終了。
病室に戻って30分横になった後、看護師さんがチェックに来て
13:10昼食が運ばれて来ました。
ちゃんと温めてくれてて美味しく完食
鮭のフライ・オーロラソース、サラダ、
煮物(大根・人参・がんも)壺漬け・オレンジ
右目は金属眼帯の上からガーゼで覆われていますが
左目の視力が出ているので、今回はテレビも
本もPCも見えて退屈せずに済みました。
で、17:30に晩ご飯。
お昼との間が短かったので、ご飯は半分にしてもらいました。
お豆腐の磯辺焼き(蒲焼き風)・中華風鶏と筍の炒めもの
錦糸卵入り紅白なます・はんぺんとワカメの味噌汁・りんご
明けて16日、5時半に目が覚め、どれだけ見えるようになったか楽しみで2度寝せず、6時過ぎに看護師さんが眼帯を外してくれるのを待ってました。
これが眼帯外してもらった直後の状態
*すっぴんで見苦しいので、目のとこだけカット、
シワ隠しでちょっとぼかしてます(^^ゞ
左目は、手術後10日経過
右目は、術後やや18時間。
まだちょっと散瞳してますが、充血はこの程度。
ただ、肝心の見え方は、左目の眼帯を外した直後ほどクリアじゃなく。
手元は腕いっぱい伸ばしたくらい。
遠方は1mくらい先と、見える範囲も狭く。
このときは、散瞳していることに気がついていなかったので、
がっかりしましたが、運転以外はメガネ無しで過ごせそうなので
良しとしました。
で、7時15分に朝ご飯。
金曜日はパンかご飯選べるとのことで、前日、栄養士さんが、
希望を聞きに来てくれたのでパンにしました。
野菜のマリネと、ゆるいクリームシチュウのようなスープと
茹で卵。牛乳
パンは厨房で焼いてるそうで熱々焼き立て。
マーガリンでしたが、隅々までたっぷり塗ってくれてるとこも
うれしく。想像以上に美味しくて完食。
退院前の視力検査では、先に手術した方の左は
視力0.6、今回の右目は0.4、矯正視力はどちらも1.2で期待以上。
迎えにきたおとさんと、帰宅途中、又々ロイホでブランチ
私は、朝ご飯から3時間しか経ってないのに、
前回食べて気に入った、クロックムッシュ風のフレンチトーストサンドイッチセット完食
おとさんは、こんなの。
夕方になってもお腹がすかなかったけれど、
なんか食べなきゃで、買い物に行って野菜買い込み
千切り野菜のゴマ坦々風鍋
豚肉・白菜・人参・しめじ・チヂミ小松菜・水菜・えのき
■2024/02/15(木)曇/雨+0.8→+3.5
■2024/02/16(金)曇/雪-2.9→+0.1
ふむふむ、瞳孔よくわかったわ。
充血も言われなければわからない程度で
済んでますね。
視力の回復も、普通言われてるのより
随分早い気がします。
みんなうまくいって!良かったね!!
やっぱり、経験値の高い医者&病院でやってもらったのが良かったんだと思うわ。
視力もさることながら、手術の翌日から
普通以上に働いてるし(汚いとこ目について、特にお風呂、裸眼で見えるから気になって気になって(笑)
字も見てるけど、裸眼ってメガネ越しより
目が疲れないのにはびっくりぽんよ。
ドライアイになるって聞いてたけど、
私は逆で、ドライアイ目薬さしてなくても平気なの
目が若返るって、ホントだわ。やってよかったよ
手術成功なさって何よりです。
おめでとうございます😊
私の周りでも50代後半で白内障と言われ、
手術をした人がいます。良く見えるようになって感激しています。
めいこさん
2年前に白内障と言われてからジタバタしたおかげで
良いお医者さんに出会えて良かったですよ。
眼科も外科なので医者の腕次第。
白内障手術を数多くこなしている所で、お医者さんの数が多くて、硝子体手術もたくさんこなしているところだと安心です。
できれば、入院させてくれるところが、楽ですけどね。
ちなみに私がしてもらったところは、眼科単科病院で
お医者さんが10人、白内障手術だけでも年間2,000件以上で、担当医は、硝子体手術の専門医なのが決め手でした