10/13-最後のバラ

北海道は雪虫が飛び始め、庭じまいまで1ヶ月足らずになりましたが、
このところ晴れて暖かい日が続いているせいか、
バラや宿根草がチラホラ返り咲いています。

フェリシア(2007年~)
移植ダメージからの回復が一番早かったバラ
のびのび枝を広げしっかり自立。2mくらいの木になってます。
シャンテ・ロゼ・ミサト(2007年~)
ポツポツですが、夏も休まず繰り返し咲いてくれてます。
ザ・ジェネラス・ガーデナー(2005年~)
移植して4年目、一時は枝が1本だけになり諦めかけましたが、
いつの間にか元の大きさに近くなってきました。
トゥルーラブ(2001年~)
20年以上経ってますが、バンバンシュートを出して丈夫で多花性
6月から、雪がちらつく時期まで、長い期間咲いてくれます。
ティップン・トップ(2022~)
背丈が伸びてしっかりしてきました。
クィーン・エリザベス(2001年~)
去年、又々移植しましたが、平気の平左
ぐんぐん伸びてたくさん咲いてくれてます。
まさに名は体を表す。
ブラッシュ・ノアゼット(2006年~)
狭いところから移植4年目。これが本来だったのねと初めてみる姿に驚くほど
背が高く横も大きくなりました。
蕾をいっぱい付けて春と同じくらい元気に咲いてます。
移植したコーネリアについてた蕾を切り取って花瓶に刺しておいたら
こんなに可愛く咲きました。
宿根草もいくつか返り咲き中
トロリウス・ゴールデンクィーン
トロリウス・ニュームーン
フロックス・デイビッド
■2024/10/13(日)晴+14.1→+17.6