献立を考えるとき、その日の体調や天候気温などに加えて、 前日までの献立も重要な要素になりますが、最近は、昨日何を食べたのかを すぐに思い出せないことがよくあります。 そこで沢村貞子さんに習って、献立日記を作ることにしました。(2001年1月28日〜) ワード検索を使うと、材料や料理名から献立の検索ができます。 画像をクリックすると大きい画像で見ることが出来ます。 ★マークがついている料理は、レシピにリンクしています。 2001年 2002年 2003年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 |
|
|
|
|
|
|
|
[直接移動] [先頭] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] |
■かき揚(タケノコ・椎茸・ホタテ)えび天
■焼きタケノコの山椒ソース
■水菜とジャコのサラダ
■浅漬け(きゅうり・カブ・青ジソ)
■味噌汁(豆腐・わけぎ)
昨日のスパゲッティにはブロッコリじゃなく菜の花を使いたかったのですが、
菜の花はもう終わりだそうで店頭にはありませんでした。
タケノコも出回る時期が短いので、今のうちにたくさん食べておかなくっちゃ
というわけで、再びタケノコづくしの献立です。
メモ
焼きタケノコの山椒ソース
タケノコにみりんと醤油各大さじ1くらいをまぶし、30分くらい置いてから
焼き網で両面こんがり焼き色がつくまで、5分くらいずつ焼く。
実山椒の醤油漬け大さじ1くらいをざっと刻み、オリーブオイル大さじ1で
のばし、焼いたタケノコの上からかける。
*料理の本を見るとタケノコには木の芽(山椒の葉)がつきもののようですが、
この時期の北海道では木の芽を入手するのは難しいので、代わりに
実山椒の醤油漬けを使ってみました。
そのままでは塩辛いと思い、オリーブオイルで伸ばしてみましたが、
香りがちょっと邪魔しているような気がしました。
のばさないでそのままつぶしてのせるか、サラダ油か出しでのばしたほうが
よかったかもしれません。
若たけ煮
カツブシで取った濃い出し:800cc、酒100cc、みりん50cc、
砂糖大さじ1薄口醤油大さじ4、塩小さじ1の割合。
出しに酒、みりん、砂糖を加え、タケノコを入れて5〜6分煮る。
醤油と塩を加えてさらに10分くらい煮て火を止めそのまま冷めるまでおいて
味を含ませる。食べる間際に、小鍋に煮汁を少し取り分け、戻したワカメを
サッと煮て、温めたタケノコと一緒に盛り合わせます。