■家の晩ご飯-２００４年■

■家の晩ご飯-２００４年■

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献立を考えるとき、その日の体調や天候気温などに加えて、
前日までの献立も重要な要素になりますが、最近は、昨日何を食べたのかを
すぐに思い出せないことがよくあります。
そこで沢村貞子さんに習って、献立日記を作ることにしました。（2001年1月28日～）
ワード検索を使うと、材料や料理名から献立の検索ができます。
画像をクリックすると大きい画像で見ることが出来ます。
★マークがついている料理は、レシピにリンクしています。
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2004/04/11(日曜)

晴れ/曇り　+0.1→+11.6 No.75

■オムライス
■クラムチャウダー
■サラダ（水菜・揚げたワンタンの皮）
■大根の浅漬け

オムライスは、昨日のトマトライスの残りにベーコンと玉ねぎを炒めて
加えたものです。

2004/04/10(土曜)

晴れ/曇り　+1.9→+10.8 No.74

■クラムチャウダー
（あさり・ベーコン・玉ねぎ・人参・じゃが芋・コーン・マッシュルーム）
■トマトご飯
■サラダ（水菜・きゅうり・トマト・揚げたワンタンの皮）

メモ：トマトご飯
水煮トマト缶をザルにあけて、実をつぶし、磨いだお米の上に乗せる。
汁にお水を足して硬めの水加減にして、バターひとかけ、
砕いたブイヨンキューブ（３合のお米に１個）お塩少々、
バジルやオレガノ、タイムなどのハーブをパラパラと振って炊く。

2004/04/08(木曜)

快晴　+2.8→+7.7 No.73

■炊き込みご飯（鶏・ゴボウ・タケノコ・人参・舞茸・しめじ）
■揚げ焼売
■うどとワカメの酢味噌和え
■水菜のサラダ（ジャコ）
■コンニャクの炒り煮（カツブシ）
■味噌汁（ワカメ・ねぎ）

メモ：
揚げ焼売は、ワンタンの皮に市販のシーフード入りのすり身を
包んで揚げたものです。

水菜のサラダ
ジャコをごま油でカリカリに炒めたものを、生の水菜と混ぜて
酢とお醤油を少しかけたものです。

2004/04/07(水曜)

晴れ　+6.4→+11.7 No.72

■ホッケ（大根おろし）
■野菜の煮付け（豚肉・キャベツ・人参・じゃが芋・玉ねぎ）
■生昆布とえのきのサッと煮
■大根の葉の炒り煮（生姜・かつおぶし）
■漬物（きゅうり・赤かぶ・大根）
■味噌汁（大根の葉・油げ）

2004/04/04(日曜)

晴れ　-0.6→+8.8 No.71

■豚肉の生姜焼き（キャベツ・トマト）
■なすの炒め煮
■みつばのおひたし
■漬物（きゅうり・壬生菜・赤カブ）
■味噌汁（豆腐・なめこ・みつば）

2004/04/03(土曜)

曇り　-3.6→+3.3 No.70

■鯵のから揚げ・野菜あんかけ
（たけのこ・玉ねぎ・人参・椎茸・ピーマン・ねぎ・生姜）
■小松菜と油げの煮びたし
■大根の葉の炒め煮
■漬物（大根・壬生菜・きゅうり・赤カブ）
■味噌汁（豆腐・なめこ・みつば）

メモ：
鯵のから揚げ
鯵は三枚おろしにして、中骨と腹身と正身に分けて適当に切り、
軽くお塩をして少し置いておきます。
お嫌いじゃなければ、エラだけ取って頭も一緒にどうぞ。
水気を拭き取って、そのまま低温の油（140℃位）で10分くらい素揚げします。
骨の部分は身よりも長目に揚げてください。

食べる直前にもう一度揚げます。
2度目は油を180℃くらいに熱し、短時間で揚げます。
こうすると、中骨も頭もカリカリ食べられます。
私は身よりも骨の部分のほうが香ばしくて好きです。

あんかけ野菜の味付けは甘酢です。
醤油1、酒1、さとう0.5～1、酢1、スープ3、お塩少々の割合。
仕上げに片栗粉の水溶きで止めて、揚げたての鯵にかけます。

大根の葉の炒め煮
大根の葉は細かく切って、よく洗っておきます。
油少々で生姜のみじん切りを炒め、大根葉を加えて、鮮やかな色になったら
醤油、酒少々で味付けし、水分を飛ばすように強火で手早く炒め、
仕上げにかつお節を混ぜ、白ゴマと七味唐辛子を振ります。
ご飯にかけて食べるとおいしいですよ。カブの葉でもどうぞ。

2004/04/02(金曜)

雪　-6.0→+1.8 No.69

■天丼（アナゴ・カニカマ・野菜のかき揚げ）
■漬物（きゅうり・赤カブ甘酢）
■味噌汁（玉ねぎ・ごぼう）

今週も夫は残業続き。従って私もちゃんとした晩ご飯はなしの日々。
ま、ダイエット中でもあるので、ちょうど良かったのですが、
今日は久々天丼が食べたくなり、買ってきた天ぷらで作りました。

天丼のたれは、何度か書いていますが、醤油１：みりん１：だし１、
それを煮立てて、仕上げにごま油を少したらします。
こうすると、ごま油で揚げたこっくりした江戸前の天丼もどきになります。

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