■家の晩ご飯-２００４年■

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献立を考えるとき、その日の体調や天候気温などに加えて、 前日までの献立も重要な要素になりますが、最近は、昨日何を食べたのかを すぐに思い出せないことがよくあります。 そこで沢村貞子さんに習って、献立日記を作ることにしました。（2001年1月28日〜） ワード検索を使うと、材料や料理名から献立の検索ができます。 画像をクリックすると大きい画像で見ることが出来ます。 ★マークがついている料理は、レシピにリンクしています。 2001年 2002年 2003年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年

2004/03/29(月曜) 晴れ　+0.8→+11.8 No.68 ■チャーシューのオレンジソース ■えびとベーコンの塩味炒め ■牛肉のＸＯ醤炒め ■蟹と卵のスープ ■春巻き ■チャーハン ■杏仁豆腐 今日は私の誕生日だったので、外食にしました。 札幌駅上のステラプレイスの中にある、「コム・シェ モア」という 中華料理屋店。南2条に本店があって、こちらは支店です。 初めて行きましたが、店名もお店のインテリアもテーブルセッティングも フレンチレストランのような雰囲気です。 駅の真上にあるので、窓の外には4丁目通りがまっすぐ見えます。 このビルができるまでは、一般人はこの角度では見ることができなかった 景色で、なんだか別の街にいるような気分でした。 料理はどちらかというと、広東料理系。おいしかったです。 取り皿まで暖められて熱々の状態で出て来たのはうれしい配慮。 ＊ノーフラッシュで撮った写真の補正が悪くて、 一部、ちょっと気味が悪い色になってしまいました。(^_^;)>゛

2004/03/28(日曜) 晴れ　+3.2→+6.8 No.67 ■ハタハタの煮付け ■焼き茄子 ■青大豆の寄せ豆腐 ■ほうれん草のおひたし ■味噌汁（じゃが芋・わかめ）

2004/03/27(土曜) 晴れ　+0.9→+6.3 No.66 ■鶏のソテー・レモンソース （茹でキャベツのサラダ・トマト） ■なめこのおろし和え ■砂肝とねぎの甘辛煮 ■大根の漬物 ■味噌汁（わかめ・ねぎ） メモ： 鶏のレモンソース 鶏もも肉は、皮目に包丁の先でところどころつついておき、 余分な油を切り取って、全面に塩とコショー、ガーリックパウダーを すり込んで、常温になるまで３０分ほどおいておきます。 フライパンを熱くして皮目からぱりっと焼き、８分どおり火が通ったら お皿に取り出しておきます。 フライパンの油をキッチンペーパーでふき取ってから、白ワイン半カップと チキンブイヨン砕いたものを煮立てたところに、鶏を皮目を上に戻して 中まで火が通るまで火にかけます。 鶏をお皿に取り出し、残ったスープにコーンスターチでとろみをつけ、 仕上げにレモン汁をたらして鶏の上からかけます。 茹でキャベツのサラダ キャベツはざく切りして、レンジにかけるかさっと茹でて、ザルにあげて 熱いうちに、ドレッシング用ビネガーとお砂糖少々をかけておきます。 そのまま自然に冷まし、盛り付ける前に塩コショーを少々、 サラダ油を少したらして混ぜ合わせます。（油はなしでも） このサラダはカレーにも良くあいます。 ドレッシングビネガー ミツカンのドレッシングビネガーが気に入っていましたが、 最近見かけなくなったので、自分で作ることにしました。 りんご酢に、粒コショー、クローブ、ナツメグ、ローリエ、タカのつめ、 アニス、コリアンダー、セージ、キャラウエイなど（ピクリングスパイスでも可） を漬け込んでおくと甘い香りのおいしいドレッシングビネガーになります。 これはドレッシングだけでなく、ピクルスに使ったり、茹でたお芋や フライにかけてもおいしいですよ。

2004/03/25(木曜) 晴れ/曇り　+2.1→+6.0　 No.65 ■回鍋肉（豚肉・キャベツ・たけのこ・ピーマン・ねぎ・生姜・ニンニク） ■蕗とさつま揚げの煮物 ■水菜のサラダ（青ジソドレッシング） ■漬物（小茄子・甘酢生姜・芥子菜） ■スープ（ニラ・卵） 今月は夫が超多忙のため、土日以外は家で晩ご飯を食べられない状態です。 今日は久々定時に帰宅できました。

2004/03/21(日曜) 曇り/雪　-4.4→+4.0 No.64 ■カレー（豚肉・玉ねぎ・じゃが芋・人参・エリンギ・トマト） ■サラダ（レタス・水菜・きゅうり）

2004/03/20(土曜) 曇り/雪　-3.2→+4.7 No.63 ■豚丼 毎度おなじみ、いっぴんの豚丼です。 お昼に食べに行ってきました。 大きいほうは夫が食べました(念のため/笑） おいしそうでしょう？実際、劇的においしいんです。 がんばれ、豚肉。牛肉に負けるな。

2004/03/17(水曜) 曇り/雨　+3.0→+13.7 No.62 ■トンカツ（キャベツ） ■ほうれん草ともやしとハムの中華風和えもの ■レンコンのきんぴら ■味噌汁（舞茸・豆腐） トンカツは、私の分だけ、油をスプレイで薄っすら吹き付けてから、 テフロン加工のフライパンで焼きました。 時間がある時は、パン粉を天板に広げてオーブンで焼いて（200℃で20分くらい） きつね色パン粉を作り、それをまぶして油を少し吹き付けてから、 網に乗せて、300℃のオーブンで25分くらい焼くと、 低カロリーでおいしいサクサクトンカツができます。 この方法は、他のフライにも応用できます。 カロリーが低くなるのもうれしいですが、つきっきりじゃなくてもいいし、 台所が汚れなくて、出来上がりの時間が計れるので便利です。 但し、トンカツ好きのうちの夫は「これはこれでおいしいけど、 僕はこれをトンカツとは認めない。」と言いましたが（笑）。 ＊写真右はダイエッターの味方。スプレイボトルです。 キャップについているポンプを上下して中の空気を抜いてからスプレイすると、 細かい霧状になって出てきます。 油だけじゃなく、液体なら何にでも使えますが、私はもっぱら 油を入れて使っています。 フライパンや焼き型に吹き付けたり、材料に直接吹き付けられるので、 ムラなく塗れて少量の油ですみます。

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