車の試乗中に兄宅に立ち寄り、兄のコレクションにも試乗
12気筒、マニュアル、5m超え、ああ、シンド（笑）

兄に試乗車の感想聞くべく同乗誘うと、兄妻と夫母も一緒に
来ることになり。
時分時なので、まずはお昼を食べようと又々ロイホへ兄たちは色々取ってシェア。私達は、定食。性格出てます。
試乗はCテレインでしたが、夫の第1希望はBの3ツーリング
ちょうどよい機会だからと並べてみようと、近くのディーラーへ飛び込み
突然の訪問なのに丁寧に応対してくれたハンサムくん
最新の3ツーリングはなくて一つ前のですが、並べてみると、
Ｃテレインはもっさり、3ツーリングは尖ってますね。
それぞれの乗り心地も外見に似てるかんじ。
今は、私はＭのSUVで夫はＢのクーペ

今回は夫の車の乗り換えなので、Ｍにしてくれたら私も運転しやすいのだけど、（Ｍは全部コラムシフトなのでそれに慣れるとフロアシフトは使いにくい）夫はＭのマークが大きすぎるのが気に入らないのね。気持ちはわかるけど（笑）

どっちも、夫の希望のワゴンで、ほぼ似たような装備とスペック
（4駆、ディーゼル、雪道向きの最低地上高･･･）

どっちにも、ほぼ自動運転に近いような運転支援がついているので、どっちになっても年寄りには安心だけど、、
メーター周りはどっちもデジタル液晶の時代で、物理ボタンがほとんどなく良いような悪いような。
Cテレインは、外装の質感は良いけど、内装（ドアトリムやダッシュボード周りの素材）が価格の割にイマイチ。

選択できるオプションが少ない。
液晶が大きすぎ（前にトラックがいて見えない信号も映してくれるなど、中身はよかった）。
物理ボタンがほとんどない
センターコンソールのピアノブラックは指紋が付きそう
＊外装セレナイトグレーで、中をベージュにしたらイメージ変わるかな～

アイドリングストップからの復帰は静か
（ISG搭載→48Vのマイルドハイブリッドゆえ）
最低地上高は15センチ、最小回転半径は5.5ｍで合格
道路のゴツゴツは、3ツーリングほどじゃないけど結構拾う。
但し、サスペンションのいなしはまぁまぁ。
↑これが最新型の3ツーリング。
前後のエアロパーツが大きくなったのね。
この変化、私は好きじゃないけど、夫は気にならないよう。

3ツーリングの最低地上高は13センチとCテレインより2センチ少ないけど、夫の今の車より5ミリ多いので、雪道も大丈夫。

着座位置が低いのと、最小回転半経が5.7mとちょっと大きいのと（今の私の車の回転半径と同じだから大丈夫とは思うけど）
ゴツゴツした乗り心地が気になった。
（最新のはサスペンションが変わって、格段に良くなったらしいけど試乗車がないので確かめていない）

内装は、Ｂにしては随分良くなって、選択肢が多いのも良い

狙ったところに鼻先が入っていくと表現されている、Ｂ独特のクイックで遊びが少ないハンドリングは、なかなか楽しい。

このあとＥテレインも乗ったけど、そっちは、一言「じーさんになった気分」だそう（笑）。とっくにじーさんなのにね（笑）

車幅は1,9m近く、長さも５m近くあるのに1500ccディーゼルで重さを感じさせないパワーあり
最小回転半径は、車体の大きさに比して驚異的に小さい5.1m

実際、左車線から直角位置にある、シャッター間口2,5ｍの車庫に右に膨らまなくても、一発で入ったのにはびっくり。

エアサスなので国産高級車のようなふわふわした乗り心地、
シートも足元も広くて、家のソファーでくつろいでいるようだったけど、運転していて楽しい車ではなかった。
それより何より、価格が現実的ではない。

■2023/05/20(土)+9.6→+23.7