表庭の25年物のニオイヒバが10m超えてきたので、天を止めてもらったら
一番目立つ表庭正面の3本を、センスがない庭師に切られ過ぎ
枝も透かされすぎててがっかり。
修正に、上手な庭師さん集団が入ってくれることになったので、
ついでに全部のニオイヒバ(14本)の枯れ枝と種落としを依頼
南庭正面の中央の枯れたニオイヒバ(ノリウツギの右後ろにあった)
も切ってもらいました(抜根は来春)。
枯れてる姿8/20の写真に写ってます夏前から枯れ葉が目立ち始めたので、見ると幹の後ろに支柱を外した時の傷があり。
そこから傷んだかなとトップジンを塗ったのですが、
8月に入って急激に枯れが進みました。今思えばカミキリムシだったのかも。
残念ですが、ここまで枯れが進むと復活しないと庭師さんがいうので決心しました。
小さな虫なのに大きな木も倒してしまうのですね。
救いはノリウツギのボリュウムダウン計画を実行していなかったこと。
今年はアブラムシが少なかった代わりに、
ヒメコガネやカミキリムシをよく見かけました。
庭に来る鳥や昆虫のためにも薬はなるべく撒きたくないですが、
北海道も最低限の散布が必要な気候になったのかもしれません。
■2024/08/24(土)+25.3→+29.0