最近、右目の視力が落ちてきていて、目の疲れが甚だしく、
メガネを作リ直そうと視力検査してもらうために近所の眼科へ。
そうしたら、なんと白内障と緑内障傾向あり
(右目の下の方の視神経が弱ってきている)と判明。
予想外の展開で、眼鏡は後回し。
4月19日に白内障の手術(眼内レンズ挿入)を受けることになりました。
混んでいる病院なので、最短でもその日になったのですが、
緑内障はそれまで治療なし。
白内障は、年齢的にもいずれ来るだろうと思っていたので納得しましたが、
問題は緑内障の方。
手術までやや2ヶ月、それまでほっといてもよいのかと不安でしたが、
眼圧が高くなく、視野狭窄も始まっていないので、緊急性はないということで、白内障の手術が先になりました。
ということで、昨日はちょっと動揺しましたが、晩ごはん後、
夜中まで検索しまくり(笑)
やっと自分の状況が見え、ついでに担当医師が
全国の「スゴ腕眼科医」5人のうちの一人とわかり。
納得と覚悟ができた次第(理屈がわからないと一歩も前に進めないタイプ)
私は運良く、緑内障の前段階で見つけてもらいましたが、
ほとんどが視野狭窄が始まるまでは気が付かないとか。
又日本人の緑内障患者には、眼圧が正常範囲の人が、
かなりな割合でいるらしいです
白内障も進むと急性緑内障発作を引き起こすリスクや、手術自体が
難しくなることもあるようなので(私の母がそれで左目はできずでした)
視力が落ちてきたら、迷わずに眼科へ行きましょう
失った視野は今の医学では取り戻す術がないので、
60過ぎたら年に一度は眼科検診をぜひ!
あ、半年に一度の歯科検診も。