2/15（月）晴れ/曇り　-4.7→-0.9
今日は、1日家で、サイト移動の作業をしていたので、合間にじっくり料理。
ためしてみたかった、辰巳芳子さんの焼豚（実際は煮豚の手法ですが）を作りました。
（手順は近いうちに書きます）
もう一品は、ナスの挟み焼き（豚もも赤身・ニラ・ネギ・生姜）
今日はこれがメインで、焼豚は作っておくだけの予定でしたが、
作ったら、当然ながら、ちょっと味見したくなりますね。(^o^)

ナスの方は、暮しの手帖で覚えた料理。
中身は、ひき肉にネギ生姜とニラ。味付けは醤油日本酒ごま油。
野菜が少ない餃子風。
薄く切った茄子を水にはなしてアク抜きしたら、キッチンペーパーで
水気を拭いて、内側に片栗粉をまぶして、肉餡をたっぷり詰めます。

オリジナルは、これに中華の天ぷら衣（卵と片栗粉）をつけて揚げます。
これ外がカリッとして、茄子はジューシー、そこに肉餡で
最高においしいんですけど、カロリーが気になる年になったので、
まわりに片栗粉をつけて、フライパンに並べて蓋をして蒸し焼きで。
酢醤油＋ラー油で食べたら、揚げたに負けず劣らずおいしかった。(o^v^o)
■茄子の挟み焼き■辰巳さんの焼豚（茹で卵）■チヂミ雪菜のニンニク炒め
■寒布海苔のスープ

晴れ　+2.9→+8.3
雪まつりが終わった途端に、最低気温もプラスになり、3月のような温かい1日でした。
陽気に誘われて、近所（と言っても車で10分ほどの距離）の薫月で、ランチしてきました。

アンチョビドレッシングのサラダ。
野菜のスープ（ズッキーニ、人参、セロリ・玉ねぎ）

家庭的でおいしいハンバーグと、おいしい炊きたてご飯のセット。
小さいお豆腐のサラダ付き。

デザートはクリームブリュレにしました。

おとさんは、クルミ入りのチョコレートケーキ
これにエスプレッソがついて、ひとり1,500円！(^^)

お腹いっぱい。食べ過ぎ～！晩ご飯は抜きだなぁとか言いながら、
すぐ近くにある鮮魚万両さん（みかんちゃんの実家）で買い物してきました。

というわけで、晩ご飯は、
■お刺身（柳の舞・タコ）■キャベツとかまぼこの煮付け■大根の柚香漬け
■納豆（ネギ・辛子）■アラ汁（柳の舞のアラ・椎茸・ねぎ）

晴れ　-3.6→+0.7

■カレーライス（豚肉・玉ねぎ・人参・じゃが芋・椎茸）雑穀入りご飯■アスパラのピクルス
■ミモザサラダ（ツナ缶・きゅうり・ブロッコリ・オリーブ・茹で卵）

何が何だかわけがわからない写真ですが（笑）、サラダです。
本体は、ツナ缶にきゅうりとオリーブ、茹でたブロッコリを小さめサイコロに切って、
みじん切りした茹で卵の白身をマヨネーズで和えたもの。
上に茹で卵の黄身を裏ごししたものをふんわりかけました。

20代の頃、勤めていた会社の上司が、課の女子を自宅での食事会に
呼んでくれたことがありました。
その時どんな料理が出たのか、すっかり忘れましたが、一つだけ鮮明に
記憶に残っているのは、上司のお嬢さんが作ったサラダです。

キメの細かいポテトサラダの上に、茹で卵の白身を細かく刻んだものが
敷き詰められて、さらにその上に、裏ごしした黄身がふんわりとかかってて
「ミモザサラダです」と言って運んできたそのお嬢さんもそのお料理も、
当時の私には、とても品よく上流風に見えたのでした。
黄身をミモザの花に見立てているということも、その時知りました。

今日のサラダは、茹で卵も刻んで全部一緒に混ぜようとしたのですが、
ふと、これを思い出して、「ミモザサラダ」スタイルにしてみました。
あの時、いーくんも一緒だったなぁ。
彼女はこれを覚えていたかなぁ。そう思いながら作りました。
生きていたら、きっと一番にコメントくれたでしょうね。
5年先輩だったし、特別仲良しというわけの人ではなかったけれど、
折々に思い出します。

雪→曇り　-2.0→+0.6

■鯛の干物■肉じゃが（牛肉・玉ねぎ）■野菜炒め（豚肉・キャベツ・玉ねぎ・人参・椎茸）
■なます（大根・人参）■浅漬（かぶ・かぶの葉）■味噌汁（豆腐・鶏ごぼうつくね・ねぎ）

今日は1日吹雪模様で、向かいのスーパーに行くのも億劫だったので、
冷蔵庫にあったもので。
暮れにデパートの九州物産展で買った、小ぶりの鯛の干物。
使いそびれて冷凍庫の場所ふさぎだったので、引っ張りだして来ました。
4尾一度に焼いたので、残りは明日、干物寿司にでもしましょ。