2/23(木) 曇り一時小雨 -1.8→+3.2
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すみれホテルで、小規模な方の着物ランチでした。
前回は、去年の12月8日だったので、2ヶ月半ぶり。
着物を着るのには、体力と時間と気持ちの余裕とエイヤッ!がないとだめなのね。
寒い時期限定のしっかりした厚手の紬に、大好きな織りの八寸。
20代の終わり頃、一目惚れで買った帯です。
値段は忘れましたが、清水ジャンプだった記憶。
ラピスラズリの飾り玉がついた帯締めは、会津若松の凛さんで、この帯を買った時に
おまけで戴いたもの。こういうおまけを付けてくれるってことは、
いかに利幅があるかってことでしょうけど、とても気に入った帯と、おまけだったので
なんの疑問にも思わず、すごくうれしかった(笑)。
お太鼓部分は、こんな模様。
帯は、絵画のコレクション的要素もあるような。
左から、襦袢、半襟(ウールのシャツの残布)、着物。
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今日のランチは、中華のセットにしました。
エビチリと豚肉と玉ねぎの細切り炒め。
後者は、ザーサイと豚肉炒め的味付けでおいしかった。
これにコーヒーもついて千円。ありがたや。
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このフォームを使うようになってから、年ごとに閉めていないので
「着物○回目」というタイトルが使えないことに、今気づきました。
というわけで、今回から後ろに「年」を入れることにしました。
素敵な帯☆彡
20代の帯が年数が経っても、素敵に締められるって
やっぱり和服って良いですね。
少しぐらいの体系の変化にも対応出来るし(^^♪
風呂敷も着物も臨機応変で、素晴らしい文化ですね。
そうだよね。
3代4代に渡って、着れたりするしね。
流行のある洋服なら考えられないよね。
着物地は、布の耳を切っていないし、手縫いだから、
生地が傷まなくて何十年も持つっていう面もあるけど、
ファッションとしての着物が何十年経っても古びないのは、
やっぱり職人さんの技術と歴史の厚みだね。