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■黒ガレイの煮付け
■小松菜と油げの煮浸し
■九条ねぎとイカの足の酢味噌和え
■カブの葉の当座煮
■イカナゴのくぎ煮
■かぶときゅうりの漬物
■味噌汁(ワカメ・浅葱)
知床の黒ガレイの切り身を見つけたので煮付けにしました。
活きがよく、卵がたっぷり入ってておいしかったです。
イカナゴのくぎ煮は、神戸に住んでいる友人のお姑さんが作ってくれたもの。
もう80も半ばの方なのに、毎年、嫁の友人たちの分も送ってくださいます。
これが本当においしいのです。
これを食べたら、どんな老舗のものもかすむくらい。
と、
去年もこれを書いたはずと、今、ログを探してみたら、なんと、去年もイカナゴと
一緒に黒ガレイの煮つけが食卓に上っていました。\(☆。☆)/ →ここ
めったに食べない黒ガレイなのになんたる偶然。驚きました。
この季節、北海道はカレイなんですね。今更ですが。
来年もおいしいイカナゴと黒ガレイが食べられますように。
メモ:カレイの煮付け
切り身なので、卵を落とさないように、流し水でぬめりをとるようにさっと洗います。
調味料は、酒1カップ、みりん1/3カップ、醤油1/4カップ、水1/2カップ
これを煮立てて、カレイを入れます。
親指大くらいの生姜を千切りにして加えて落し蓋をします。
落し蓋は、キッチンペーパーやアルミフォイルでも代用できます。
最初は強火で、カレイの表面に火が通ったら、中火にします。
煮汁がトロッとしてきたら、火を弱め、お鍋を傾け、煮汁を寄せて、
お玉ですくって、魚の表面にかけると味が平均について照りも出ます。
カレイは切り身じゃなくても、他の魚でも同じようにできます。
タイやぶりのあらの場合は、先に熱湯をくぐらせて、すぐに水に取って冷やし、
水の中でうろこや血合いを手で取ってから、煮汁で煮ます。
こうすると、うろこもきれいに取れて、生臭みが出ずできます
メモ:小松菜の煮浸し
菜っ葉は、よく洗って、ゆでる前にざくざく切って置きます。
こうすると、茹であがった後が簡単です。
これを、根元の硬いほうから順に、一呼吸程度間を置きながら入れて、
葉っぱ部分が入ったら、箸でお湯に沈めるようにして、すぐにザルにあげます。
このくらいのさっとした茹で加減でOKです。
油げは、水から入れて沸騰したら、弱火で30秒ほど煮て油きりして、
水に取って、ぎゅっと絞って、食べよい大きさに切ります。
フライパンに、麺つゆをつけ汁より薄い希釈ししたものを2/3カップくらい取り、
油げを入れて、ひと煮立ちしたら、茹でた小松菜を加えて(水分は絞らなくてもよい)
箸で全体を混ぜて、ひと煮たちしたらできあがり。
卵でとじてもおいしいですよ。
メモ:カブの葉の当座煮
葉っぱはよく洗って、1センチくらいにざくざくと切ります。
フライパンにサラダ油かごま油をあっためて、生姜のみじん切りをさっと炒め
香りが立ったら、葉っぱを入れて、強火でいためます。
かさが減って、鮮やかな色になってきたら、醤油2、砂糖1、酒1の割合で加えて、
強火で水分を飛ばしながら、調味料を全体になじませ、仕上げにカツオブシを
ひとつかみ。白ごまと七味もふってできあがり。
大根の葉でも同じようにできます。
ご飯にかけても、チャーハンの具にしてもおいしいですよ。