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キリ番：「切りの良い番号」の意味ではないかと？
「切りも良いので、￥5,000オールと言う事で…。」とか
「100人限定にしましょう？切りも良い事だし…。」
また、「切りの良い所で作業を一時中断…。」等と使う「キリ」でしょうね。
それが元の意味だと思いますが、こう言う場合は、数字の語呂合わせや、
見た目の美しさ・回文的楽しさに加え、記念日等を鑑み、
管理人さんが、HPの入場順番号に「キリ番号」を設定する訳です。
まっ、その他のキリ番の遊び方は、管理人さんから詳しい説明があるかと思います。
やだごどぉ～、まろさん。 一応 おどご だっぺよぉ～♪ って納豆弁で…(笑)
水に濡らした備前焼きの花瓶に、古竹に巻きついたテッセンが一輪。
そんな風情が好きな、結構 古風でもある のび太でぇ～っす！
＼(◎o◎)／！ ココで僕の写真を誉めてもらったの、初めて！
まろさん、有難う御座います。 m(__)m
「ピンボケ大将」の異名で知られている僕ですが、カメラに興味が無く、
使用機材は、お客さんからのお下がりカメラばかりで、何世代も前のタイプです。
壁紙館の方々は、カメラの腕もさる事ながら、画像処理ソフトの操作にも長け、
色々と工夫されているようですが、僕は縦に撮ったモノを横にも出来ない。(笑)
でも僕は、チョット(だいぶ？)性格的に欠点がありまして、撮影対象物が変なんです。
一例で言いますと、ココをクリックして下さい。→「航空機：週間人気」
数々の航空機写真に挟まれて、僕の夕景写真があると思います。
航空機撮影は望遠レンズ必須ですし、高速移動体を望遠で追いかけるのは大変です。
その中で、お譲りのコンパクトカメラで、展望台からパチリの僕の写真。
腕前・こつ・道具…何一つとって優れたものなどありません。
でも、僕はこの写真が好きです。機内の人間模様が見えて来ます。
まず目に付くのは、着陸態勢に入っているらしい3つのライトの機体ですよね。
機内には、慌しく管制塔と連絡しあう操縦士・最終点検に余念のない客室乗務員。
もうじき到着と、ソワソワ身支度をしている乗客の姿が目に浮かぶ。
後方に光る一点の灯り。あれも次に着陸する航空機の灯りです。
あの位置だと、画像右手に名古屋市内の街明かりが見えているはずです。
機体の進行方向左側座席の人達は、窓に顔をつけて見入っているに違いない。
で、地上の薄暗い所を良く見ると、滑走路進入口には待機中の航空機が…。
出発したいのに着陸機がドンドン到着するので、イライラしながらの順番待ち。
ハハハ、飛行機がイライラしているんじゃないですよ、乗客の方々がね♪
乗務員は、何番目に離陸できるか指示が来ているから諦めて待っているでしょうが、
乗客は分からない…何故ずっと止まったままなのか、いつになったら出発するのか。
なぜ乗客のイライラ感が伝わってくるかと言うと、あの機はコンチネンタル航空の
18時45分発のホノルル行きだと思うんです。
2時間も前に空港に来て各種の手続きを終え、免税品などを買ってやっと搭乗。
で、動き出した機体が滑走路を目の前に長々と待機中。僕ならイライラするわ。(笑)
帰国便ならまだしも、リゾート地への出発便は心が逸りますからねぇ～。
画面右端の尾翼は、札幌から到着したJAL便。 お土産一杯抱えた人々が、
「楽しかったねぇ～、また行こうね♪」と、出口へ向かっているのも思い浮かぶ。
海上には、名古屋・四日市港に入出港する大型タンカーが行き交う。
船長や上級航海士以外の甲板員達は、外国人の方々が多いんですよね。
家を何ヶ月も空けての出稼ぎ…上陸しないと電話連絡もままならない。寂しい。
しかしそんな事は、お天道様には関係ない。容赦なく一日は暮れようとしている。
この一枚の画像に、数百人分の人間模様や経済活動が感じられます。
そんな事が評価され、見事な航空機写真に混じっての上位ランクインだと思うと、
自分の画像ながら嬉しくて堪りません。
長々となりましたが、僕の画像は美しさでは無く、思い入れだけの画像なんです。
まろさん、長文でビックリしたでしょう！ 気にしないで下さいね、
画像のピンボケと僕の長文はココの名物ですし、
クドイ話は「のび太節」として、あまねく知られた現象ですので。(笑)
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おっと！ ヤッパリ場所とりしてから書くんだった。(笑)
書いている間に、姐御登場かよ。(^_^;)
アルバムの宣伝を有難う御座います。(*^^)v |
