4/18-ステーキご飯

■ステーキ■焼き野菜(ナス・青梗菜・玉ねぎ・しめじ・トマト)
■サラダ(レタス・きゅうり・トマト)■オニオンスープ
どんなお肉も柔らかくするという塩糖水(ブライン液又はソミュール液)を知ったので、またまた手強いオージービーフに挑戦。

1枚200~250gくらいのオージーの肩ロース2枚に対して
水200cc、塩10g、砂糖10g
お肉は、脂と筋を取って、全体を筋切りフォークでブツブツ刺して上記の塩糖水をとジップロックに入れて冷蔵庫で一晩

焼く1時間前に取り出して、キッチンペーパーで水分を拭いて
常温に戻し。
強火で両面1分くらいずつ焼いて、お皿に取り出し、
空いたフライパンにバター大さじ1と赤ワイン、
醤油とレモン汁とタバスコを少々加えて詰めたソースをかけて出来上がり

結果、見違えたように食べやすくなりました。
霜降り肉を焼いたような柔らかさではなく、
弾力があって噛み切りやすい食感。

ただ、しょっぱい。砂糖も主張してる
ソースは使わないか、使うならばブライン液の塩分濃度を
落としたほうがよさそう。
次回はお砂糖なしで塩3%でやってみます。

■2024/04/18(木)雨→曇+10→+13