始まりました
うちの庭に何種類かある、アスター類の2番乗りは、このピンク
で一重の背が高いクジャクアスター。草丈1mくらい
長くうちの庭にいますが名前知らず。
ニコチアナ・ラングドフィー(ハナタバコ)
夏まではポヤポヤでしたが、隣でのさばっていたアークトチスを抜いたからか
この所急の背が伸びて葉っぱも大きくなり花をいっぱいつけてきました。
耐寒性がないので(-5℃くらいとか)北海道では越冬しないのが残念
2年目の’ダリアオックスフォード’どんどこ咲いています。
後ろのポヤポヤは、’サルビア・アズレア’
もうじきスカイブルーの美しい花を咲かせますが、初夏にカットし忘れたので
背高グニャグニャ。要支柱にしてしまいました。
コバルトセージが始まりました。
濃い青色の美しい花。レプタンスの立性タイプ
耐寒性強、日向からやや半日影、草丈80センチくらい
初夏までに半分くらいにカットしておくと、株数が増えて
しっかりした立ち姿になりたくさん咲きます
一重のミニバラのピーターパン。秋の花がドンドコ咲いています。
隣の濃いピンクの丸い花は、「バーベナ・ロリポップ」三尺バーベナの小型版。
花茎がよく分岐し花つきがよく、耐寒性強。こぼれ種でもよく増えます。
南の突き当りもワサワサしてきました。
「ノリウツギ」「ユーパトリウム・ピンクフロスト(フジバカマ)」
「ユーパトリウム・チョコレート」「キミキフーガ・ホワイトパール」
トンボが止まっているのは「キミキフーガ・ピンクスパイク」の蕾
ちなみにこの植物は学名がCimicifuga simplex ‘Pink Spike’なので、
シミシフーガ、キミキフガ、シミシフガ読みが入り混じり
どれがどれやらですが、最近では学名が「Actaea matsumurae ‘Pink Spike’」
に変わったそうで、「アクタエア」読みも参入してますます混乱しそう。
昔ながらのサラシナショウマ(葉っぱが赤いのはカラス葉サラシナショウマ)
でいいんでないかい?(笑)
カンパニュラ・ケントベル(ホタルブクロ)
秋花は、なぜかW咲きになりました。得した気分(^o^)
表の庭の車庫裏西花壇
手前の黃色は「ルドベキア・ヘンリーアイラーズ」
後ろのピンクは「ユーパトリウム・ピンクフロスト(フジバカマ)」
西花壇の左奥(南側の半日影)白の秋明菊が始まりました
手前の「コムラサキシキブ」は結実していますが、まだ淡色
右側の斑入り葉は一重花の「ヤマブキ」
■2022/09/17(土)晴+19.7→+25.7