北海道の冬迎え準備に欠かせない宿根草の地上部カット
まだ青々茂っているものも少なくないので、毎年いつ始めるか迷いますが、
目安のツリバナはほぼ落葉。
ススキはまだ穂が開いてませんが、来週半ばには初雪が来そうなので、
そろそろスタートしなければの私と、寂しくなるからとギリギリまで切らないでおこうのおとさん
今日はおとさんがゴルフに行ったのでこのスキにと、目立たぬとこからカット始めることに。
表の西花壇からは、ボリュウム組のフジバカマと、ヘンリーアイラーズ、
ペルシカリアレッドドラゴン
(上に乗っている緑のはユーフォルビア・ポリクロマ)
あんなにわっさりしてたのがカットして縛ったらこんなもんでしたが
刈った後はガランとしました。
他に草紅葉組のミツバシモツケ、チョウジソウ、ギボウシ、キハマギクや
秋明菊もカット、ススキを一番にカットしたかったけど、
おとさんが残念がりそうなので残しました。
水無月とノリウツギの花は 枯れ色がきれいなのだけ風除室に入れて
残りは惜しげなく捨てました
コッチがドライになっている年頃なのに
ドライフラワーを増やしてもしょうがないの心境(?)
刈り込み結果
草木ゴミ回収、次は最終11月23日
それまでには何袋になっているやら
これだけやっても2時間足らずの仕事
あとは、おとさんの言う通りギリギリまで置いておこう。
表ボーダーのビバーナム、ここ数日で紅葉が進みました。
■2022/10/29(木)晴→曇一時晴+7.2→+15.1