12/18-京都その2

ホテル編
機材の遅れと、向かい風の影響で15分くらい遅れて到着
空港からリムジンバスで京都駅の八条口に。
そこから駅の地下道経由で正面に

いつものグランビアなら、ホテルの入口はすぐですが
今回はオークラにしたので、ホテルのシャトルバスの待合室がある
駅前のビルまで、もうちょっとテクテク
待合室は喫茶店のようになってて、ドリンクマシンとWIFIがあって退屈しないようになってました。

シャトルバスがあるのでグランビアじゃなくてもと思ったけれど、
30分に1本の割で片道30分かかるので、タイミングが悪いと時間のロスあり

15分くらい待って15時半のに乗車。一度に8人の小型バス。
乗ってるのは、我々と同じような年代の夫婦ばかりでした。

窓から見えた繁華街は結構な人出。(15:49)
15:53到着 ロビーはクリスマスの設え部屋は、ちょっと広めのコーナーツイン
希望通り東北の角の部屋だったので気分を取り直し
ソファーの後ろの東側の窓からは、右手に清水寺が見えます
正面は南禅寺あたり
左側は比叡山まで一望できます。下を流れているのは鴨川
北の窓からは、大の字や御所の緑や糺の森あたりまで見渡せます。
すぐ下は、島津製作所の記念館。高瀬川を挟んで向かいは、第二無鄰菴の庭がある料理屋さんの「がんこ」

*不動産好きの私、真っ先に右下の隅に写ってるのアール屋根のレンガ造り5階建ての建物が気になり(笑)。
10年前にはなかったけど個人の家かな。道路を挟んだ前は高瀬川の桜並木
左手は、第2無鄰菴の庭。向こうに鴨川と東山の山並みと最高のロケーション。
良いなぁ、こんな場所が売りに出るのですね
ベッド側の写真を撮るのを忘れたので、サイトから借用(間取り図も)
図面ではベッドとベッドの間にナイトテーブルがあることになってますが、実際は写真のようにくっついてて、ナイトテーブルは窓側のベッドサイドにあり。
壁側のベッドは壁との間が20センチあるかないかの配置だったので、そっち側に寝た私は足を下ろして隙間から抜けだすのに四苦八苦。泊まるのは年配者が多いと思うのに、どうしてこんなセットにしたんでしょう。

53平方米あることになってますが、↓のように入り口ドアの位置の関係でエントランスが無駄に長く、ベッドの配置にしわ寄せがきたようで。バスルームはオールインワン。洗い場なしで、シャワールーム付き
ウォシュレットも古いタイプ
シャンプー類はMiller Harrisというのでした。ヘアブラシは東京のオークラと同じ。これ使いやすくて、買いだめしてもう10年以上愛用してるくらい気に入ってるので、これがあってよかった。色々古くて使いにくいとこありですが、人的資源と、タオル類がしっかりした素材で、余分に置いてあったり
こういのがオークラの良いとこでしょうか。(私達の好みではないけれど)ソファーは狭くて座りにくいし、オットマンがないし、コーヒーテーブルは小さいし、ライティングテーブルもないし(ドレッサーテーブルはあるけど明るい化粧用のライトが2個もついてて眩しくてPC画面が見えない)

テレビは2台あって、バスルームにまで音が流せるようになっているのに、つけるたびホテルのホームページが立ち上がって、チャンネル切り替えまでがいちいちめんどくさい。

部屋が広い割には、色々不便でくつろげないし、思ってたより不便な立地だし、グランビアにしなかったこと、後悔しましたが、来てしまったから仕方がない。景色が良いことと寺町通に近いことと朝ご飯に期待。