一人でお茶を飲むときは、ついお手軽なティーバッグになりがちで、
お茶の葉がなかなか減らず。
ふと思いついて、手持ちのお茶の葉を粉砕して粉茶にしてみました。
カップに小さじ半分くらい入れてお湯を注ぐだけ。
ティーバッグよりはるかにおいしくて、茶殻も出ず快適。
左からほうじ茶、そば茶、玄米茶、煎茶ほうじ茶は茎の部分が粉までには砕ききれず若干カスが残ります。
玄米茶は、玄米も砕けてしまいますが、香りはちゃんと残ります。
特に良かったのはそば茶。
急須では味が出るまで時間がかかるし、
残った蕎麦の実を捨てるのがもったいと思ってましたが、
葉っぱのお茶より細かいパウダー状になるので、少量で充分香ばしく、
沈殿した粉もおいしく飲み干せて満足
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道具はこれ。岩谷のミルミキサー
小さい方のカップは出番が少なかったのですが、粉茶専用で活躍の場を得ました。
粉茶は濃さの調整も容易で、全体食なのでゴミが出ず、
ティーバッグよりおいしくて安上がりと良いことずくめ
もっと早く思いつけばよかった。
■2024/12/29(日)晴→雪-5.2→0.0