9/7-抜根

入口アーチの両脇に設置しているコンクリート枡に植えている
ハニーサックルとノブドウが、十数年経って枝が太くなりすぎたので
仕切り直しのつもりで、昨年、ノブドウを地際から切りましたが
かえってノブドウが優勢になり。
道路側から見たところ↓

内側から見たところ↓
葉っぱはきれいなんですけどね。
ノブドウだけを抜くことができると良かったのですが
根が絡み合っていて不可能だったので、両方とも抜いて
改めて何かコントロールしやすいものを植えることにしました。
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抜根は大変そうで敬遠してましたが、YouTubeの抜根動画を見ていたら
案外できそうな気がしてきました。
まずは地上部をカット。
次に小さいスコップで根本周りの土をかき出します。
時間がかかる仕事なので椅子に腰掛けてコツコツ。
楡の木の木陰になって涼しくて助かりました。
(母が使ってたお風呂用椅子が、庭仕事にはちょうどよい高さで重宝してます)
根が出てきたらカットして引き抜きを繰り返し
やっと見えてきた根株を引き抜き(これはおとさんと二人がかり)
狭いところでよく育っていました
これまでありがとう
大きくなるものを一緒に植えて申し訳ない気持ちでいっぱい
ここまで考えていたより時間がかからず、1時間ほど
まだ土の中に根が残ってますが、とりあえずここで終了。
秋に植え付ける時に残りの根を出して、新しい土を入れます。
それまでここには、新入りクレマチスのサマー・ドリームを
鉢ごと持って来る予定
道路側から向かって左側の枡にハニーサックルとノブドウが同居していた頃の写真
ハニーサックルが優勢の時期(2023/6/8
ノブドウが優勢の時期の写真(2023/6/27
これはこれで見事でしたが、右側に植えていた斑入り葉のハニーサックルが
さっぱり伸びて来なくてアンバランスでしたので、斑入り葉のは鉢上げしました。
今度は生育旺盛な緑葉のハニーサックルと斑入りノブドウを
左右に振り分けて植えるか、あるいは冬前に地際からカットできる
新梢咲きのクレマチスにするかしばし考えます。
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■2024/09/07(土)晴/曇+15.8→+26.7

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