6/25-梅ぼし混ぜご飯

札幌は、昨日は22℃、一昨日は19℃で、朝晩は肌寒いくらいだったのに、
今日はいきなり今年初30℃越えになりました。
でも家の中は、断熱材のおかげか、まだ温まってなくて涼しく、
窓もあけずにいたので、庭に出て初めて気づいたというのんびり具合。
■梅ぼし混ぜご飯■茄子の肉巻きフライ■雷しらたき
■サラダ(レタス・きゅうり・トマト・玉ねぎドレッシング)■大根と揚げの味噌汁

■茄子の肉巻きフライ
どこかで、鶏のささ身を綿棒で薄く伸ばして、茄子を巻いたのを見てやってみたいと伸ばしてみたら、最初のひところがしで、「こりゃ無理!」と即断念
プロセスチーズもカットしちゃったし、で、豚肉の薄切りを、レンジで急ぎ解凍して巻きました。

茄子は四つ割、これが太すぎで(なぜにこうしたのか?)巻くのも苦労したし、
茄子は中が半生でした(問題なしでしたが)

今日は何かと想像力働かず、手際悪くで、もたつきましたが、
そこは何とかつじつま合わせをするベテラン主婦(笑)結果オーライでした。

■梅干ごはん
おかずを作るのに手間取ったので、万が一に備えて(?)ご飯は簡単混ぜご飯にしました。
梅干し、茗荷の甘酢漬け、青じそ、刻んで混ぜて白ごまふっただけですが、これは暑くなると食べたくなる家の定番
茗荷の甘酢漬けがあったので使いましたが、茗荷はもちろん生でも。

梅干しは、何年か前の自家製
数年に一度、3キロくらいずつ漬けますが、古いのは1989年なんてのが残ってます。
時間が経つと香りがなくなりますが、塩気と酸味は丸くなります。

去年亡くなった母が10年くらい前に作ったのもありますが、
これは香りもあって最高の味。
でも残り少ないので、指標にするべく冷蔵庫で永久保存

同じ梅、同じ塩で一緒に漬けたのに、私じゃかなわない味。
この違い。なんでしょね。

母は、私のは漬物でも味噌でも「年季が入ってない味」とよく言ってましたが、
まさにそんな感じ。

私ももう充分良い年なのに、
いつになったら年季が入るんでしょう?(笑)

■2022/06/25(土)晴れ+18.5→+30.6