献立を考えるとき、その日の体調や天候気温などに加えて、 前日までの献立も重要な要素になりますが、最近は、昨日何を食べたのかを すぐに思い出せないことがよくあります。 そこで沢村貞子さんに習って、献立日記を作ることにしました。(2001年1月28日〜) ワード検索を使うと、材料や料理名から献立の検索ができます。 画像をクリックすると大きい画像で見ることが出来ます。 。★マークがついている料理は、レシピにリンクしています。 2001年 2002年 2003年 2004年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 |
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■八角の皮のから揚げ
■生タラコと白滝の炒り煮
■焼き茄子(かつぶし・ネギ・生姜)
■大根の柚香漬け
■味噌汁(豆腐・なめこ・みつば)
八角は、今がシーズン。ここら辺では小樽で獲れる魚です。
下の画像にもあるように、頭でっかちで、
全身の皮が鯵のゼイゴのように硬くゴツゴツしていて、
トビウオのようにちょっとヒレが大きな魚です。
頭を正面から見たら八角形に見えるから、こういう名前がついたようです。
白身で締まっていて脂が程よく乗っていて、味は脂が乗った
臭みのないホッケのような、なめたカレイのような感じかな。
刺身でも田楽でももちろん塩焼きもおいしいですが、難点は身が少ないこと。
今日のは20cmちょっとのサイズですが、1人当たり2尾でも
身は3口くらいしかありませんでした。
皮は硬くて焼いただけでは、口の中がケガしそうで食べられません。
で、身を外した皮を骨せんべいのように、素揚げにしてお塩で食べました。
これは、身よりさらにおいしかったです。
いつも皮を捨てている方、お試しあれ。