12/6(晴れ) -6.9→-2.5
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1日中マイナス気温でツルツル路面の日というのに、
はるばる山の手レンガまでランチに出かけるも、なんと今日は定休日。
それじゃお寿司にするべかと、近くの大和家に行ってみるとここも定休日。
珈琲館なら休みないでしょと、たどり着くも、頼んだカツサンドが出てくるまで
1時間近く。15分もかからず食べ終わりとっとと帰ってきましたとさ。^^;
で、帰り道、久しぶりの、鮮魚万両さんで、秋田のハタハタと刺し身をゲット。
お昼の反動で、あれこれ作り過ぎました(笑)
■刺し身■ハタハタの煮付け■白菜と薄揚げの煮浸し
■モロッコインゲンの胡麻和え■なめこと大根おろしの梅和え■味噌汁(豆腐・岩のり)
刺し身は、中トロ、ソイ、タコ
サクで買ってきて、私が切ったので、切り方は下手くそですが、美味しかったです。特にソイ
子持ちハタハタ、母の好物なので、先月末から、何度煮たことか。
でも自分の口に入ったのは、2回目。ほとんど母。数匹が夫というあんばい。
これまではえりも産でしたが、これは秋田産。
太平洋側で取れるものは卵が柔らかいって知ってましたか?
私は、今日、万両さんに教えてもらって、初めて知りました。
確かに、ゴムみたいな卵、ありますねぇ。
あれは日本海側でとれたハタハタだったんですね。
白菜と薄揚げの煮浸し。昆布水の入れ替え時だったので、昆布も入れて煮ました。
インゲンの胡麻和え。沖縄産のモロッコインゲンでした。
うちの胡麻和えは砂糖なし。
茹でて、ザルに上げたら、熱いうちに白だしまぶして、すりごま加えるだけ。
たたいた梅干しとかつおぶしを混ぜて、大根おろしと混ぜて、茹でたなめこを和えたもの。
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おまけ。ハタハタの煮方。
頭がついたまま、薄い塩水で洗って、頭と尾びれ、内臓を取ってザルに上げて
熱湯を回しかけます
平たいお鍋に酒をたっぷり2センチ深さくらい。水は使いません。
お砂糖少しとお醤油を加えて煮立てたところに、
熱湯をかけたハタハタを並べて、強火で煮立て、沸騰したら1度身を返し
キッチンペーパーを落とし蓋代わりに、中火の弱に落として10分位煮たら出来上がり。
ハタハタだけでなく魚を煮るときはこの手順で。
…
肉も魚も、私は調理前に必ず、ボウルに薄い塩水を作って洗ってから使います。
洗ったあとは、煮る以外のものは、キッチンペーパーで水気を取ってから使います。
神経質と思われるかもしれませんが、これをすると、味が断然良くなりますよ。
特に、生で食べるもの、魚、鶏肉、豚肉。
お暇な方、お試しあれ。
煮魚上手~~~☆彡
私もフライパンで煮ます(*^-^*)
いやん、(^o^)
仏に説法だったね。(^o^)
良いよね。フライパン。
私は最近なんでもフライパンになっちゃった。
軽いし、テフロン加工だし。
重いお鍋で使うのは、圧力鍋くらいになっちゃった。
私の大好きなものばかりだ~!!!
白菜と油揚げ(プラス昆布)の煮物母親の味だわ~懐かしいです。
ハタハタ、こちらではあまり見ないです。生協のものを取っていた時に食べたかな~。おいしいですよね。
今は宮城沖でとれたメカジキは脂がのっていておいしいので
ムニエル、煮つけ、味噌漬けなどにして食べています。
脂がのって柔らかいので、歯のないジャスミンも大好きです。
切り落としが出たときは迷わず買ってきます。ゆでて細かくしてあげるとフガフガ言いながら食べます。シニア猫も食欲は若者に負けないですよ~)^o^(
大福はキャットフードが好きなのようでカリカリ良い音を立てながら
食べています。やはり歯は大切ですね~♪
めいこさん
こういうのが好きだから太らないんだね。(^o^)
ハタハタは、北の魚だものね。
秋田が一番良く食べるかなだけど
北海道もよく食べるよ。
ハタハタは、白身で、脂が程よくて、クセがなくて、
骨離れ良いし、卵もおいしいから、子供にも食べやすかった記憶。
鍋にもいいし、干したのに酢醤油かけて食べるのが
子供の頃好きだったわ。
メカジキは、反対に北の方では、馴染みがない魚よ。
レシピブックではよく出てくるから、
本州では手に入りやすい魚なんだろうなとは思っていたけど。
先日ホテルランチで初めて食べたよ。(^o^)
ジャスミンちゃんは、お魚が好きなのね。
猫や犬が、うれしそうに食べる所を見るのは、
こっちも幸せな気持ちになるよね。(*^^*)