■家の晩ご飯-２００７年■

■家の晩ご飯-２００７年■

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献立を考えるとき、その日の体調や天候気温などに加えて、
前日までの献立も重要な要素になりますが、最近は、昨日何を食べたのかを
すぐに思い出せないことがよくあります。
そこで沢村貞子さんに習って、献立日記を作ることにしました。（2001年1月28日～）
ワード検索を使うと、材料や料理名から献立の検索ができます。
画像をクリックすると大きい画像で見ることが出来ます。
。★マークがついている料理は、レシピにリンクしています。
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身欠きニシンの田舎煮

01/18(木)　曇り一時雪　-5.3→-1.1 No.15

■身欠きニシンの田舎煮（タケノコ・昆布）
■揚げだし豆腐（カツブシ・生姜・ねぎ）
■納豆（オクラ・メカブ・ねぎ）
■トマト
■らっきょう
■味噌汁（落葉きのこ・大根おろし）

塩漬けの落葉きのこを貰ったので、２日がかりで塩抜き、久々おいしいきのこ汁です。
塩水漬けが慣れている人らしく、採れたてのようでした。

田舎煮は、小樽の鍛冶商店製です。
ここのは身欠きがいっぱい入ってて、飽きない味でけっこう好きです。

納豆。今日は売り場にありませんでした。冷凍ストックで２日目です。
ご飯抜きの晩ご飯なので、千切り大根にかけて食べてみたら、
いまじきの大根はみずみずしく甘いのでぴったり。
せっかくなので飽きるまで続けてみようかしら。
その前に毎日手に入るかどうかが問題ですが。

納豆	01/16(火)　晴れ-6.6→-0.5 No.14

■鯖の味噌煮
■突きコンニャクの子和え
■納豆（オクラ・メカブ・ねぎ・柚子コショウ）
■ブロッコリーの梅酢和え
■味噌汁（大根・油げ）

談話室の話題にも出ていましたが、納豆が今、日本の中小のスーパーの売り場から
消えています。（押さえが早かったのか、大手にはあるらしい。）
犯人はいわずと知れたコイツ（笑）。

家の近所のスーパーでは、今日、数日ぶりに１種類だけ入荷されていました。
ミツカンの製品だから、増産体制が早く整えられたのかな。
とりあえず2パック（3ｘ2）ゲット。

これまでにも、この種の番組で紹介されて品薄になる食材があったけど、
ここまでのは初めてのような。
やっぱり取り入れやすい値段と味の食材だったからかしら。
それにしても、女性は「食べて痩せる」に弱いですね。

鶏つくね鍋

01/14(日)　晴れ→雪→曇り　-6.3→-1.7 No.13

■鶏つくね鍋（白菜・水菜・ニラ・舞茸・ゴボウ・ねぎ・白滝・うどん）
■砂肝とねぎの炒め煮

お鍋はいいですね。
支度も片付けも早いし、野菜をたくさん食べられるし、ダイエッターにもぴったり。
毎日でも良いけど、飽きるかな。

お鍋をするときは、他の部屋に匂いが回らないように、台所を閉め切って
換気扇を回しながら台所のテーブルで食べます。
今は、再びオープンキッチンが流行のようですけど、実際調理をすることを考えると、
やっぱりいざというとき閉めきれる台所が安心かな。

カテゴリ:和風

天丼	01/13(土)　曇り-5.0→-0.5 No.12

■天丼（エビ・海苔・かき揚げ（ホタテ+椎茸+みつば）
■かぼちゃとちくわのかき揚げ
■カブの柚香漬け
■シジミの赤出し（みつば）

先週に続き、姪が遊びに来たので、天丼を作りました。
ちょっとかぼちゃが余っていたので、ちくわとかき揚げしたら
山のように出来てしまいました。(^^;（向こうのお皿）

メモ：天丼のタレ
醤油１+みりん１+水１+カツブシひとつかみ
煮立てて、弱火で10分くらい、カツブシをぎゅっと絞って出し、
そこにごま油を数滴。
こうすると、なんちゃって江戸前天丼になります。^^

カテゴリ:和風

蓮根まんじゅうのあんかけ

01/11(木)　晴れ-6.5→-4.4 No.11

★蓮根まんじゅう（レンコン・豆腐・銀杏・椎茸・黒ゴマ）菜の花
■アボカドのわさび醤油
■トマト
■鰊漬け・はさみ漬け
■ホタテご飯（干し貝柱・グリーンピース）
■味噌汁（豆腐・さやえんどう）

午前中に買い物に行ったら、ワゴンに見切りの野菜が出たばかり。
サヤエンドウと生のグリンピースがひとパックずつセットで50円。
菜の花もひと束50円。蓮根は３つ入って100円。
投売りなのに傷みも少なかったので全部買い。
というわけで、一足早く春らしい献立が格安で揃いました。

蓮根まんじゅうは、前にテレビで観て蓮根だけで作っていたのですが、
今日のお昼の料理番組で、「がんも」を観てヒントを得て合体させました。
これが思いのほかおいしくできたので、名前を付けました（笑）
作り方忘れないうちにレシピにアップしましたので、よかったらお試し下さい。

鰊漬けと挟み漬けは母が漬けてくれたものです。
談話室でも書きましたが、こういうものは未だ母にはかなわず。
元気なうちに習っておこうと思いながらも、できる間は頼むのも親孝行かなと。

カテゴリ:和風

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