■家の晩ご飯-２００６年■

■家の晩ご飯-２００６年■

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献立を考えるとき、その日の体調や天候気温などに加えて、
前日までの献立も重要な要素になりますが、最近は、昨日何を食べたのかを
すぐに思い出せないことがよくあります。
そこで沢村貞子さんに習って、献立日記を作ることにしました。（2001年1月28日～）
ワード検索を使うと、材料や料理名から献立の検索ができます。
画像をクリックすると大きい画像で見ることが出来ます。
。★マークがついている料理は、レシピにリンクしています。
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うどん	2006/03/26(日)　晴れ/曇り+3.5→+7.4 No.87

■チャンポン風うどん（豚肉・チクワ・タケノコ・シメジ・人参・白菜・ねぎ）
★白和え（ほうれん草）
■鯖とフグの押し寿司（空弁）

6時過ぎにスーパーに行ったら、駅弁空弁フェアをやっていたらしく、
残り少なくなった商品が全部半額になっていたので、押し寿司を買ってみました。
4切れ入って680円。半額なら買ってもいいかなという程度。

前回、民芸で買った汁を使ってみたら、砂糖甘かった「ちゃんぽん風うどん」。
今回は、材料をごま油で炒めてから、カツブシの出しに、ガラスープを足して、
味付けは薄口醤油と塩、酒で作ってみたら、イメージ通りの味になりました。

＊押し寿司は1人前を2人で食べました。念のため（笑）

納豆丼	2006/03/25(土)　晴れ　-0.2→+5.0 No.86

■納豆丼（納豆・メカブ・キムチ・ねぎ）
■イワシの煮付け
■小松菜炒め（油げ・ジャコ）
■たくあん
■味噌汁（ワカメ・ねぎ）

納豆丼は、ポン酢をかけて全部をよく混ぜて食べます。
他にオクラや青ジソ、長芋、柚子コショウなど合わせてもおいしいですよ。

メモ：小松菜炒め
小松菜はザク切りして、さっと下茹でしておきます。
油げはお湯に入れて沸騰1～2分、油抜きしておきます。
ジャコをごま油で炒めて、日本酒をふりかけ、油げ小松を加えて
強火で水分を飛ばし、味付けは塩のみです。

養源郷	2006/03/24(金)　晴れ+0.8→+6.3 No.85

夫の母の誕生日で、妹夫婦、兄宅の長女と次男と一緒に、
養源郷で食事してきました。

相変わらずの健啖家一家で、食べたものは15種類くらいだったと思いますが、
しゃべるのと食べるのに忙しくて写真は全部撮れませんでした。
どれもおいしかったけど、今日のスペシャルは海鮮チャーハン。
あわびも入っていておいしかった！

中華＠札幌では私はこの店が1番好きです。
この店を知ってから10年は経ちますが、味や値段、
ホールスタッフが変わらないのもうれしい。

飛竜頭	2006/03/23(木)　晴れ-0.1→+7.6 No.84

■鮭の粕漬け
★飛竜頭（人参・ゴボウ・キクラゲ・銀杏）
■小松菜のおひたし
■漬物（キャベツ・きゅうり）
■味噌汁（玉ねぎ・ゴボウ・人参）

飛竜頭はがんもどきとかひろうすと呼ばれているものと同じものです。
つぶしたお豆腐にいろいろ具を入れて油で揚げたもの。
あんかけ豆腐を作ろうと思って、ふと思いついて久しぶりに作りました。

結婚したばかりの頃、これを覚えて中に和辛子を入れたのを作って、
独身男子連中が集まったときに出したら、えらく感心されて、
がんもどきまで作る∴料理上手と、以来、噂されるようになりました（笑）。
簡単な割りにめくらまし料理かも（笑）。

揚げたてを生姜醤油や辛子醤油で食べたり、今日のように大根おろしと
揚げ出しにしたり、含め煮やあんかけなどいろいろ使えます。
まとめて作って冷凍も可。
レシピをアップしましたので、よかったらどうぞ。

おにぎり	2006/03/22(水) +0.5→+5.2 No.83

晩ご飯の買い物に行って、買ってきたものを広げたところに
「今日は遅くなる」の電話。
うーん、もうちょい早かったら、もっとうれしかったけどね（笑）。
生ものじゃなくてよかった。明日に持ち越し。
というわけで、１人ご飯は一品入魂の鮭のおにぎりです。

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