ワード検索を使うと、材料や料理名から献立の検索ができます。 画像をクリックすると大きい画像で見ることが出来ます。★マークがついている料理は、レシピにリンクしています。 01年 02年 03年 04年 05年 06年 07年 08年 09年 10年 11年 12年 13年 14年 15年 16年 17年 19年 |
|
|
[直接移動] [先頭] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] |
- Joyful Note -
- JOYFULYY v2.50y24m72 :Edit by Yamamoto -
- i-mode改 - - resize.pl -
- Tomo_20090110-tomo : Edit by tomokun - - 携帯対応 -
金沢のホテル(マイステイズ金沢キャッスル)で朝ご飯。
狭くて混雑してて、料理もパッとしなかったので、ちょこっとだけ。
9時出発で、ひがし茶屋街へ
早すぎて、お店はどこも開いてない(笑)。でも人が少なくて、ブラブラには好都合
お土産お菓子は物産展に来ない「森八」でと算段してましたが、行ってみたら開店前、
開いていた小出でお決まり柴舟購入。
戻る途中、森八がちょうど開店する所。入ってみたら奥に喫茶があるのを発見
中庭があって、京都の「栖園」を思い出しました。
朝から気温が高く、日差しも強かったので、ほの暗く涼しい室内にホッとひと息
冷たい抹茶と、生菓子のセットにしました。
さすが加賀藩御用達のお店、きれいでおいしいお菓子でした。
せっかくなので、ここでもちょっと買い、お菓子だらけでバスに戻リました。
丸岡城〜永平寺に向かう途中、
「九谷満月」というところで、釜飯の昼食ということになっていましたが
着いてみたら、九谷焼のお店。
ご飯の前に、2階の会議室みたいなところに通されて、九谷焼の講習会(?)。
どうやら、お店の紐付きご飯のようでした。
このツァーでは、この類はこれだけだったので、ま、いいっか、です。
のど黒釜飯セット。
のど黒と言っても、脂っけなく、あっさり。
3膳分くらいありましたが、残さずいただきました。
まっすぐバスへというわけにもいかず、ぞろぞろと下のお店へ。
数年前に亡くなった人間国宝の最後の作品、もうこれだけなので値ありますよ〜〜
の説明を片耳に、フムフムとさーっと見て、何も買わずに出てきました。
他の皆さんも同じくだったようで手ぶらでバスへ。
もう、物を増やしたくない、重たい物持ちたくない年代のツァーですからね。
お店の人、ごめんなさい、です。
このあと丸岡城見学でしたが、外は快晴の30℃
ここのお城も急階段と聞いて、軟弱な私は、またまたバス待機。
次の永平寺に備えました。
永平寺のあたりも暑かったですが、緑陰の参道は風が通って涼しく。
入った途端、ゆるい傾斜続きで、どこまで行けるか自分の足?でしたが、
途中の売店で買った杖を頼りに、行けるとこまで行こうと、スタート。
山の傾斜の沿って建っているので、建物の中も階段やスロープで上って行く形。
岩崎弥太郎の座禅の様子を見たかったですが(笑)それはおとさんに託して、
私は山門まででギブアップ、戻りました。
このあと、今日のお宿の琵琶湖畔の「ホテル&リゾーツ長浜」へ
部屋は琵琶湖に面してて、広く(たぶん50u以上)ベットはセミダブルのツインだし
屋外プールもあるし、ロケーションもいいし、建った当時はさぞ良いホテル
だったんだろうという感じですが、いかんせんちと古い。
この日の晩ご飯は、最後なので、個室で同じツァーの人だけの食事でした。