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いつ頃まで、サンタの存在を信じていられましたか?長ければ、長いほど幸せな子供時代を送った人だと、わたしは、思います。
わたしは、もうアラカンなのですけれど、小さなときは、サンタクロースの存在をちょっとの間だけど信じてたんですよね。1回だけだけれど、わたしの父母も靴下に入ったプレゼントを枕元に置いてくれたことがあったんですね。小さかったわたしは、良い子にしていたから、ほんとうにサンタが来てくれたと信じて嬉しかったんです。それで、翌日の朝は、もう有頂天で、周りの人全てに報告しまわりました。心無い、うちの祖父のとこで働いていた女の事務員さんにサンタなんていないって云われて夢破れるまで。6−7歳だったと思うのですけれど、ほんとに、がっかりしたのを覚えています。
大人は、子供の夢を決して破ってはいけないですよね。いずれは、夢が現実になるでしょうけれど、夢は長く続いたほうが幸せです。
こちらでは、大きな靴下に、いろいろなプレゼントを詰め込んで、暖炉のところへ吊るすんだけれど、大人になっても貰うと嬉しいみたい。主人の兄嫁は、亡くなった主人や、義兄にも、クリスマスストッキングを用意してくれてました。中身は、駄菓子とか、ちいさなおもちゃとかガラクタなんですけれどね。ひとつひとつ包んであって、それを開けてゆくのがけっこうたのしいんみたいでした。
ことしは、みなさんも愛する人にクリスマスのストッキングを用意すると良いかもですね。
純真無垢なあの頃を思い出すかも。今も純真無垢でしたか。失礼。(。_゜☆\ バキバキ