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母の状態が悪く、食事も水分も摂れていないとの施設からの連絡で、
家庭医の往診を頼んだところ、心筋梗塞の疑いがあるからと
ハートセンターに運ばれることになり。
検査の結果、心臓ではなく、肺炎とのことで、ハートセンターの手配で
設備がある内科の病院に私設救急車で搬送されました。
救急車の中では足元に座り、手を伸ばして、
掛け物の上から足をさすり続けていましたが、顔は見られず。
病院では、ロビーで待機で、ストレッチャーの近くにも寄れず。
エレベーターに乗り込む時にちらっと見えた母の横顔に
ちょっと大きな声で「お母ちゃん、私、ここにいるからね。心配ないよ」
というと、顔がこっち向いて頷いたようでした。
そばにいた男の看護師さんが、救急車の中でも、エレベーターに乗り込むときも
母の手を握ってくれていたのが、ほんとにありがたかった。
そこから2時間近く待って主治医の説明を受けましたが
やはり肺炎があるとのことで、入院になりました。
期間は2週間から1ヶ月目処です。
色々不安なことはありますが、
こんなご時世に90歳の人を受け入れてくれる病院があってよかったです。
というわけで、家についたらのどが渇いてお腹が空いていることに気づき
あるものでちゃちゃっと
■青じそのパスタ（ニンニク・鷹の爪・バター）
■エビのガーリックバターソテー