お気楽談話室2008年

お気楽談話室2008年

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■ 秋の着物部活動（日記から）　　 いーくん 2008/09/09(Tue) 17:19 No.28527

わあ、秋は秋で皆さんシック♪

で、皆さん着物お召しで手巻き寿司５０数巻食したと！
８巻の人もいるし１０数巻の人もいるわけね（笑）。
それだけ食して全部１００円均一ってことは一人１０００円以内
ってことですよね。デザートいれても１０００円～～いいな、楽しいね。

Re: 秋の着物部活動（日記から）　　投稿者： ミセスコロンダ 投稿日：2008/09/09(Tue) 19:04 No.28528-1

着物クラブの余裕ランチですね。
帯と上品さがネックとなって食べ過ぎないようにという配慮と思われる。
皆さんいい感じの着物姿です。

（＾◇＾）札幌で昼前に４人連れの着物姿を見たら後に続くべし。（＾◇＾）

Re: 秋の着物部活動（日記から）　　投稿者： かびごん 投稿日：2008/09/09(Tue) 22:47 No.28529-2

秋らしい素敵な着物ですね。私もまた着物出そうっと。

帯しめていても、そんなにたくさんお寿司がお腹に入るんだ…
帯の結び方が上手なのかな？

Re: 秋の着物部活動（日記から）　　投稿者： はるみん 投稿日：2008/09/09(Tue) 23:26 No.28531-3

いーくん
４人でなくて、７人だってば！ヾ(^▽^)
昨日は、着物部だけでなくて、歩くジャランたちも一緒だったの。

それにしても食べてるよね。１人８本。
手巻きって、握りの３貫分くらいありそうだもんね。

コロンダさん
コロンダさんのほうはあたりね。ヾ(^▽^)
１０本は食べられたと思うけど。
着物がネックより、席待ち人が増えてきて落ちつかなかったのよ、残念！

かびさん
だいぶ着慣れてきたんで、意外とラクチンなの。
特に帯は、底辺を〆て、上を緩く、こぶしが入るくらいに巻くと平気よ。

Re: 秋の着物部活動（日記から）　　投稿者： LUCY 投稿日：2008/09/10(Wed) 00:11 No.28532-4

こんばんは。
いや～～久しぶりでお寿司の山、と言う物を見ましたよ！
って、7人ですから、当然と言うか、それにしても凄いというか。

着物部、良いですね。
帯留め、帯飾り、末広、個人的には、麻の葉の模様が好きなので、見入っていました。
子供が生まれたときに、最初の産着、麻の葉模様でした。
丈夫にすくすく育つとかで。

はるみんさんのは、海老の柄のようですね。
紺の色合いが、白地の帯としっくり来ますね。
ゆりっぺさんの、縞模様も良いですねえ。
縞って、難しいように思うんですが、ゆりっぺさんのように、
対になるように、帯が横の縞だと、引き立ちますね。

着物もお寿司も、あ～～～素敵だわ！

Re: 秋の着物部活動（日記から）　　投稿者： かびごん 投稿日：2008/09/10(Wed) 00:27 No.28533-5

LUCYさん、「麻の葉模様」すごく懐かしいです。
うちの娘も、１枚「麻の葉模様」の産着着てました。
まだ小っちゃくて、寝返りすらうてないのに
すそがまくれあがり、あしをにょきっと出して、
両手はバンザイ。
すごい寝相で寝てる写真があります。

日本の伝統的な柄って、色々あるけど、いいですよね。

Re: 秋の着物部活動（日記から）　　投稿者： いーくん 投稿日：2008/09/10(Wed) 07:06 No.28534-6

あはは、大丈夫、ちゃんと７人ってわかってるから。
ただ、計算があやしい（笑）
５６本だと、皆さんきっちり８本づつ召し上がったのね。
５本の人も１０本の人もいたのかなあって言いたかったのよ。
（どーでもいいことだ）

それにしても、皆さん帯や小物の組み合わせとかほんとに
楽しんでらっしゃるなあ。
はるみんさんのはシックでありながらモダンで洋服の
センスがいきてる～～と感じました。

Re: 秋の着物部活動（日記から）　　投稿者： yori 投稿日：2008/09/10(Wed) 10:06 No.28535-7

こちらは昨日も日中32度とほぼ真夏。
早く秋らしくなって、着物を着てお出掛けしたいなぁ～って
若い頃の着物しかなく、
はるみんさん達のように着こなせませんが。(^^ゞ

手織りでこんなバッグを作ってみました。
28535_1.jpg : 59 KB

着物にも持てそうかなぁ～

明日はシーンズの上に着るスカートを織りに行く予定です。(^^)v

Re: 秋の着物部活動（日記から）　　投稿者： はるみん 投稿日：2008/09/10(Wed) 19:26 No.28536-8

今日は１０日で仕事が立て込んでて、遅くなりました！

■ＬＵＣＹさん
あれは第一弾！
第２弾も同じくらいあったの～（笑）
いっそ一度にひと盛りでお願いしたかったけど、
積み上げるのはあれが限度だったんでしょうね。ヾ(^▽^)

そうです、私のは、このときの海老です。
重宝しています。

ゆりさんのは、一緒に香川の呉服屋で作ったので、彼女のは片貝木綿です。
私もあれが気に入ったんだけど、彼女のほうが似合ってました。
あのくらいの唐桟だと無地感覚で、帯び遊びが色々できそうですよ。

■かびさん
麻の葉模様は、Maikoさんもお好きっておっしゃってましたね。
丈夫に育つ、とか、魔よけの意味もあるんでしたっけ？

■いーくん
ははは、10数本ってのは、やっぱり私ね。ヾ(^▽^)
残念でした～～。みんな均等に８本でした～～

いいでしょあの帯。ちょっとエスニックで。いーくんも好きそうね。(^。^)
染め帯が欲しかったんだけど、民芸調が多くてね。
あれを見たとき、これこれ！って思いました。
しかもネットのお店。とっても安く買えて万々歳！

■yoriさん
いいね～～。もうこんなの織れるようになったの？！
ついこの間はじめたばかりと思ったのに、すごい上達ですね。
形になると楽しいね。

習い事良いよね。
私も念願の都都逸はじめようかなと。
明日、前に習っていた、三味線の先生のとこに行って聞いてこようかと思って。
着物を着られる習い事で楽器じゃないのって、やっぱり和の歌だよね。

もったいないから、若いときの着物生かしましょう！
着物は帯でなんとでもなるし、色も掛けるとトーンを落としたり、
仕立て直しもベトナムもあるし（これがメチャ上手）
今はそう高くなく、色々出来るようですよ。

■ 便座にお尻を挟まれた話。　　 LUCY 2008/09/09(Tue) 13:36 No.28523

昨日、トイレで立ち上がろうとしたら、ん？
お尻が痛い。
つねられたように・・・・痛いよ～～ (>_<)

立ち上がって、便座を見る。
あ！！ヒビが入ってる～～～この便座。
そこに挟まったんだわ、この可愛いお尻。

そう言えば、２、３日前、なんか座ったときに、べきっという
音がしたっけ。
あれ？と思って見たけど、何も変化がなかったので
そのままにしてたけど。

配偶者君にいったら
「僕は痛くも何ともないよ、挟まらないよ」
マジカヨ・・・・。
トイレの度に痛いのはかなわんなあ・・・。

で配偶者君、普段はあまり使っていないトイレと、便座入れ替えてくれました。
しかし、ピンクの便器に、濃紺の便座と、蓋。
どう考えても、トイレにあるまじき配色。
しかし、便座割るほどは重くないつもりでしたが。
半日凹みました・・・。

追記
スイマセン、CAFE,これ書いてから読みました。
普通に書いてしまいました。

Re: 便座にお尻を挟まれた話。　　投稿者： はるみん 投稿日：2008/09/09(Tue) 13:44 No.28524-1

えーー、気にしないで！
私が対人スキル不足に気が付いてへこんでるだけだから、
こういう笑える話、助かるよ～～。

たのむぜ、姉御。あとはまかした！あはは

＊やっぱし、日々の加重に耐えられなかったんだべな＜便座
でもって、犯人に仕返ししたんだべな（笑）

Re: 便座にお尻を挟まれた話。　　投稿者： LUCY 投稿日：2008/09/09(Tue) 13:56 No.28525-2

犯人です。
表紙拝見して、うん、いくら食べたいなんて思って、
低俗すぎたかなあと思い、戻りましたら。
安堵なり。

Re: 便座にお尻を挟まれた話。　　投稿者： Ｍａｉｋｏ 投稿日：2008/09/09(Tue) 16:27 No.28526-3

わっははは・・・！ごめん。笑ってしまって・・・・・

そりゃ、LUCYさん、痛かったっぺ（これ、千葉の方言）・・・肉を取られないうちに変えてもらって良かったですよ。

我が家は、配偶者君（あはは・・・LUCYさんの真似。この言い方気に入っています。）
ウォシュレットの便座を壊してくれました。今より８キロ太っていた頃のこと。

唖然！！！でした。

Re: 便座にお尻を挟まれた話。　　投稿者： かびごん 投稿日：2008/09/09(Tue) 22:48 No.28530-4

ありゃりゃ～！
とうとう便座壊したの～！？！？
痛かっただろうけど、笑ってしまいました。
娘が修学旅行に行っていて、話せないのが残念ー！

（娘はＬＵＣＹさんの大ファン。パタヤで1番好き♪）

■ 皆既日食＠日記から　　 LUCY 2008/09/07(Sun) 21:49 No.28515

写真、拝見しました。
一生のうちで、何回遭遇できる物なのかわかりませんが、
皆既日食、感激です！
子供の頃、部分日食があって、下敷きをフィルターにして、
ずっと見ていました。
理屈ではわかっていても、計算上は、次回は何時、なんてわかっても
ドキドキワクワクしながら、天候を気にした物でした。
素敵な物を見せて頂きました、ありがとうございます。

Re: 皆既日食＠日記から　　投稿者： シンシン 投稿日：2008/09/07(Sun) 23:22 No.28517-1

わたしもＬＵＣＹさんのように、
日食があるときは、
下敷きにスミを塗ったものをかざして、太陽を見たものです、
小学校時代。
懐かしい～！
いまの子どもたちは、どうしてるのでしょうね。

Re: 皆既日食＠日記から　　投稿者： はるみん 投稿日：2008/09/08(Mon) 09:56 No.28518-2

おはよう！
見ていただけてよかった～。
写真の整理が遅くて、日の目を見ないとこだった（笑）

皆既日食って、なかなか遭遇できないですよね。
追いかけて、ツァーする人もいるくらいですものね。
今回のノボシビルスクのは、意図していなかったので、喜んでました。
あんなふうに、普通のデジカメでも写るんですね。
一眼レフなら、さぞやでしょうね。

そうそう、思い出しました。子供のとき、部分日食でしたが、経験あります。
直接見てはいけないって言われたのは覚えているけど、
どうやって見たかは忘れたわ。(^^ゞ

Re: 皆既日食＠日記から　　投稿者： yori 投稿日：2008/09/08(Mon) 12:00 No.28519-3

きれいに写真が撮れていてびっくりしました。

確か・・・
2009年７月２２日だったと思いますが
九州や沖縄方面で皆既日食が見られると聞いた様な気がします。

一度、見たいなぁ～。

話は違いますが

三河地区で実しやかに噂されている「地震の予言」
「９月１３日土曜日、岡崎に震度６の地震」

いろんな地震の予言が当たっている人が言ったそうです。
いよいよ今週の土曜日。
どうなるでしょうね!
もし、地震が来たらゲリラ豪雨と地震
岡崎は災難続きです。

お隣の豊田も危ないです。(-_-;)

Re: 皆既日食＠日記から　　投稿者： Yuko 投稿日：2008/09/08(Mon) 16:52 No.28520-4

こんにちわ。
Yoriさんそれって噂になってるの？

先週いつもの仲間と飲み会の打ち合わせで１３日か２０日という事になった時、千葉の市川から来る女性が「１３日は大きな地震の噂があるから２０日にして！」って言ってきました。
そういう事を一切信じない私は意地悪く「２０日に来るかもよ」って脅かしました(^^ゞ
からかっている私は身辺整理をして１３日を待ちます。

ノストラダムスの１９９９年も騒いだよね^^

Re: 皆既日食＠日記から　　投稿者： 平家蟹＠元天文少年 投稿日：2008/09/08(Mon) 21:52 No.28521-5

皆既日食に遭遇するなんてなんたる幸運、うらやま～。
ちっぴり嫉妬を感じるくらいヾ(^^;)
数ある天文現象の中でやはり一番の華が皆既日食だもんね、
今や日食ツアーなんて定番だもんな。
来年の国内での皆既日食もツアーが花盛り、残念なことに国内では殆ど海の上だけど
皆既の起きる島だけでなく船や飛行機を繰り出すだろうな。
私も見てみたいけどその手の情熱を失いかけている(^^;)。
インターネットなどで我慢するか。

みなさんが小学生の頃見たという日食は多分１９５８年の八丈島金環食。
本土では部分食だったけどかなり食分が大きかったから全国の学校で見られたでしょうね。
私も下敷きを通して見た記憶があるけどこれは赤外線を通すから危険な観測方なんだよね(^^;)
今なら大問題になったかも。

Re: 皆既日食＠日記から　　投稿者： はるみん 投稿日：2008/09/09(Tue) 00:24 No.28522-6

■yoriさん
そうそう。日記に、2年後って書いたけど、1年後の間違いでした。(^^ゞ
ネット検索で探したときに、勘違いしちゃったの。

そんな予言を聞いちゃうと迷うわね。
信じて、大事なものを持って、避難するのが良いのかしら。
ゴーストタウンになるのも無用心だね。

■Yukoさん
あったよね。ノストラダムス。
その年の年賀状に、当たったら、この年賀状をお持ちのみなさんをハワイに招待します。
って書いたけど、当たらなくて残念だったわ（笑）。

■平家蟹さん
皆既日食のダイヤモンドリング、って一度見てみたいものです。
住んでいる地域に来てくれないかな～。

＞みなさんが小学生の頃見たという日食は多分１９５８年の八丈島金環食。
はーい先生。
せっかくですが、私は就学前でした。(^▽^)☆＼(^^;)

直に見たら目が焼けるとか言われましたけど、セロファン貼ったボール紙の
メガネも意味なかったんでしょうね。

■ LUCY劇場　　 はるみん 2008/09/06(Sat) 22:40 No.28510

タイトルが過激な割りに内容がおとなしかったような。
火サスみたいだわ（笑）。
これで、終わっちゃったのかなかな～。
まだ、なんか出てきそうだな～。o(^-^ )o

＊そうそう、SARSってありましたよね。
何でもすぐ消費しちゃう日本では、さっぱり取り上げられなくなったけど、
まだ、原因もわかっていないし、ワクチンも出来ていないんですよね。
あれが騒がれはじめたのはいつからだっけと調べたら、ここの日記が出てきました。
最初の報道は5年前の3月だったのね。
タイやベトナムで起こったことは、当時の私にとっては、対岸の火事だったけど、
今ではすっかり身近な土地になってしまったので、何かあると心配です。

ところで、今日、はるかドイツから絵葉書が届きましたよ。
旅先から、ありがとうございます。
メールの時代ですが、やっぱり手書きは良いですね。
ボンのベートーベンの家なんですね。
切手がかわいいの。タイツリソウかな～。
せっかくなので、みなさんにもご披露させていただきますね。
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Re: LUCY劇場　　投稿者： シンシン 投稿日：2008/09/07(Sun) 01:08 No.28511-1

ああ、この絵葉書、素敵ですね！！
景色も好きですが、
それより建物とかインテリアに目がいくほうなので＾＾。

ＬＵＣＹ劇場、ほんと、楽しませていただきました！
また、新・ＬＵＣＹ劇場、楽しみにしています。

Re: LUCY劇場　　投稿者： Ｍａｉｋｏ 投稿日：2008/09/07(Sun) 02:54 No.28512-2

今晩は。SARS,よく覚えています。たまたま従姉妹の一人がトロントに住んでいるので、
この話で持ちきりでした。その年はオンタリオ州の観光客が激減だったそうです。
トロントは感染者本人と医療関係者たちが亡くなったと思います。

今私はベトナムにいますが・・・某大学の医学部教授によりますと、SARSと共に怖いのが
鳥インフルエンザだそうです。
これ、よくわかります。このウイルスは東南アジアから発生すると言われているそうです。

田舎の食堂などでは鳥が放し飼いです。食べている足元に鶏がいます。
南の国特有で、衛生面もよくありません。

人と鳥が共生していますから・・・何かしら出てくるかもしれません。

突然変異して人に感染して、そのウイルスが強い感染菌だったら怖いですね。
人や生物の免疫力が年々弱っていますし。

多分、ここの国の人たちはまったく関心がないか、知らないか・・・と言うより
知らされてないと思います。南の国の人は一般にリスクについてはあまり考えたことが
ないようです。（これ偏見で言ったいるんではないんですよ。考える必要がないのでは
ないかな・・・）

それに湿気とこの暑さですから、「ウイルス」は発生しやすいのでは・・・

昨年も北のほうから激しい嘔吐と下痢をして時には死亡することもある菌が
発見され、海老を発酵させた調味料を日本人は食べないようにと言われました。

何らかの菌とはいつも隣り合わせなので、健康体なら病気にならないでしょうから
なるべくリスクを避けるようにしています。

はるみんさん、旅先からの便りは嬉しいものですね。

HCMの住まいの近くに郵便局がありましたが、今のところはタクシーで行かないと
いけないので、すっかり筆不精になっています。

Re: LUCY劇場　　投稿者： LUCY 投稿日：2008/09/07(Sun) 11:04 No.28513-3

おはようございます。

お、つきましたね、葉書。
ドイツも郵便が民営化され、小さな郵便局は結構無くなった
と、タクシーの運転手さんが言っていました。
この葉書は、ベートーベンの生家が博物館になっていて、その内部です。
博物館でしか買えないのよ、と受付のおばさんが言うので、
学校の音楽室にあった、ベートーベンの肖像よりは、いいわ～～で。
で、ホテルのフロントのお姉さんに
「花の好きな人に出すの。
だから～～、出来たら、花の柄の切手にしてね。」
って、頼んだので、切手の柄、はじめて見ました。
流石、ドイツのお姉さん、しっかり花の柄にしてくれました、安堵。
一言添えて、思い通りに行くと、あら、うれし！！
ええ、もう十分にトラブルは経験。
これ以上過激では、持ちませんよ～～。

シンシンさん
ありがとうございます。
今は、夏なので日が長い、緯度の高い地方。
冬の暗さ思うと、室内のインテリアに皆さんが、気を配るのが
良くわかります。
暮らしやすさ、快適さ、それぞれ違いますよね。
パリで泊まったホテルの向かいのデパート、地下が
DIY専用フロアー、皆さん大きな買い物されていました。

Maikoさん
はい、いつか鶏フルーの脅威、感じる日が来ると思っています。
昔のスペイン風邪（古いなあ・・）以上の事態になると危惧しています。
ここでは、毎朝、ベランダの鳥の糞落としが、私の日課。
少しでも危険を小さくしておかないと。
と言いつつ、今週末はまだ取れない時差ボケ対応で、ひたすら動いて、ひたすら
寝ていますが。

Re: LUCY劇場　　投稿者： はるみん 投稿日：2008/09/07(Sun) 20:46 No.28514-4

■シンシンさん
私もです～。(^。^)
風景も良いけど、建物やインテリアのほうが興味深いです。
この絵葉書も、床の板幅が、木の直径ほどもあって、今はこんな幅が広い
直材はないだろうなとか、オイル拭きかなとか（あの匂い好きです）
ついそんな風に見てしまいます。
それと飾ってある楽器がきれいでした。
飾ってあるだけなのかな。音を出さないのはもったいないね。

■Maikoさん
鳥は渡ってくるから、鳥が媒体だとボーダレスよね。
前に長沼記で書いたことがあるけど、北海道でも白鳥が鳥インフルで死んでいるので、
もはや対岸の火事ではありません。
身近なところで怖いのは、鳩やカラスです。
特にカラスは、庭にも入ってくるし、そこらじゅうに糞を落としていくので、
はなを出すときに、水で洗い流さなくちゃ怖いです。

SARSも鳥インフルも、早く、ワクチンができると良いですね。

■LUCYさん
頼んでくれたんですね。ありがとう。
さすがドイツ人、きちんとしてますね。(^。^)

Re: LUCY劇場　　投稿者： シンシン 投稿日：2008/09/07(Sun) 23:20 No.28516-5

ほんと、きちんとしてますね！
２０年近く前、インドのホテルで、
郵便局に行く時間がなくて、
絵葉書と切手代のお金を渡して、ベルボーイのような人に頼んだのですが、
その絵葉書は日本に届きませんでした(^・^)。
いまはもうそんなことはないと思いますが、
それ以来、郵便は自分でポストに入れなくては、と思いました。

■ 赤い配偶者君、さて。　　 LUCY 2008/09/05(Fri) 00:14 No.28498

配偶者君、真っ赤っかですが、発熱、かゆみなしとのこと。
この日から、5日間は、ずっと美術館や、ベルサイユ宮殿観光やら、
ムーランルージュ見物やら、てんこ盛りの予定。
ひとまず、本人申請では、OKとのことで、美術館に。
朝、美術館の入り口で別れ、昼集合としました。

昼集合したら、私以外の二人、どうも変。
娘は、大作の絵画や彫刻によってしまったようで。
「頭痛い。頭痛薬ある？」(-_-;)
どうも、大作宗教画や、歴史絵画に、迫力負けしたようです。
配偶者君、
「やっぱり、医者行こうと思う」
本人も、不安になってきたようです。
私、
「ごめん、快調～～、このまま、美術館まわりた～い！」(^_^)v

で、午後は、それぞれ別行動。
夕方、ホテル集合としました。

配偶者君、一人で病院に向かいます。
(私がついていってもしょうがないから、私は好きな美術館に行きました。）
夕方、ホテルに戻ったら、配偶者君、診察から帰っていました。
まだ、真っ赤っかですが。
どうも、ホテルにあった、ボディソープがいけなかったようなのです。
飲み薬、塗り薬、ボディソープ、クリームなど、とてもとても
４・５日滞在する人間に処方するには、考えられないほどの大きなパックです。

28498_1.jpg : 15 KB

端に、マッチ置きましたが、ドアストッパーとも言えるような大きさのチューブ。
箱単位でしか売らない、飲み薬。
医師の診療は、保険でOKなのですが、医薬品は自己負担だとか。
40ユーロ、7000円の薬代・・ありゃりゃ。

はい、これが最後で最大の災難。
この後は、問題なく、日程こなし、無事にそれぞれ、日本と、タイに帰国致しました。

28498_2.jpg : 21 KB

どうしても見たかったガルグイユも、やっとの事で登って見ることが出来ました。

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物議をかもした、泉。

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ハムラビ法典。

長い間、見たかったもの、しっかり見てきました。

　　　美味しかったムール貝。
(多すぎますよね） :: 28498_5.jpg : 15 KB

　美味しかったムール貝、しかし多すぎ。

　　　サラダですが、パンの上に
チーズ乗せて焼いてあります。 :: 28498_6.jpg : 14 KB

　サラダですが、パンにチーズ乗せて焼いてあります。ぐ～！　　　　

と言うわけで、LUCYの旅行記、終了でございます。
はるみんさん、場所お貸し頂き、ありがとうございました。
それと、駄文におつきあい頂きまして、本当にありがとうございました。
良い旅でした。
既に配偶者君、また行く気になっています。
支払い済んでから、考えて！です。(^_-)

Re: 赤い配偶者君、さて。　　投稿者： Yuko 投稿日：2008/09/05(Fri) 00:58 No.28499-1

ＬＵＣＹさん！楽しかった!ありがとう！

ご主人様病気でなくてホッ！っとしました^^ あ、かぶれも病気か！

「物議をかもした泉」？その物議を知りません(-_-;)

このムール貝♪あ～～食べたい！パンとチーズも！そしてＶＩＮＯＲＯＳＳＯ！

シチリアでバケツのようなお鍋いっぱいのムール貝を二日かけて食べたのが懐かしいです。

私ももうじきヨーロッパの風に吹かれに行きます^^

Re: 赤い配偶者君、さて。　　投稿者： シンシン 投稿日：2008/09/05(Fri) 12:20 No.28500-2

便器は、マルセル・デュシャンですね。
ルーブルにあったのですか？
あ、ポンピドーセンターかな？
レディメイドのアートだとかで、
いくつも「泉」がありますね。
わたしは、４年前に大阪国立国際美術館の
「マルセル・デュシャン展」で見たような記憶が・・・。

ルーブルで、エジプトの書記坐像を見たいのですが、
何度行っても、見ることができません。
あちこちに座っている係りの人に聞いても、
あっち行け、こっち行け、といわれるばかり。
いつも歩き回って疲れるばかりで、まだお目にかかってません＼(-o-)／。
日本でも国宝は展示期間が１年に何十日とか限られているように、
ルーブルでも期間によって、展示される収蔵品が違うのでしょうか？

ところで、ご主人さまの真っ赤かは、その後かがですか？
あのチューブ、ほんとに大きい！！
どうぞお大事になさってください。

Re: 赤い配偶者君、さて。　　投稿者： はるみん 投稿日：2008/09/05(Fri) 14:46 No.28502-3

■LUCYさん
ボデイソープにかぶれたんだったの？！
肌の弱い方なの？香料が強かったのかな？
でも、大事がなくてよかったね。
それにしても皮膚科で、クリームやボディソープまで出してくれるなんて、
さすがフランスというか、外国はみんなそうなのかな？

そういえば、私が火傷して行った、形成外科(日本ですよ）では、レーザーで焼いた後、
日焼けしやすくなるからって、当分日焼け止め塗ってくださいと、
薦められたのは、ROCという、フランスの皮膚科医が作った化粧品会社のものでした。
指数は低いんだけど、効果があって皮膚に負担がかからないと実証されているのは
そこのだけだといっていましたよ（15年前当時）
以来、そこの使っていますけど、画像を見ると、処方されたのは、ROCのじゃないみたいね。
現地じゃ、定評ないのかしら？（笑）

＞ガルグイユ
この像は、屋根の上にあるのよね？
何かの映画でこれが出てくるシーン見たことがあるけど、そういう名前だったのね。
ガルグイユといえば、野菜料理が思い浮かぶわ。(^。^)

ムール貝もおいしそうですが、サラダに乗っているパンがおいしそう！
焼いてあるのね？どんなチーズを使っているのかしら？
上にパラパラとかかっているのは何かしら？
乳製品好きとしては気になります（笑）
乳製品は外国で食べるに限るよね、たっぷりとケチってなくて良いわ。

余談ですけど、ムール貝、
昔、私が子どもの頃、小樽の港でこれがバカ採れ。
なので、バカ貝と言っていました。
子供たちも岸壁から飛び込んで、よく採っていました。
家では、やっぱり蒸してバターで食べていましたよ。
長じて、これがムール貝といって珍重されていると知って、
鼻の先でふふんてなもんでした（笑）

■シンシンさん
そうそう、「泉」色々な柄がありましたね。
新聞で見た記憶があります。
この深さじゃ、実用には耐えないですね、やっぱりアートか（笑）

ルーブルって広いんですね。誰かも同じ様なこと言っていたなぁ。
常時展示じゃないのかしらねぇ。
せっかく行ったのに見られなかったなんて残念ですね。

フランスも一度行くと何度も行きたくなる地のようですね。
私は行ったことはないけど、池波正太郎のエッセイを読んで以来、
リタイアしたら、レンタカーでフランスの田舎を回る旅をしたいと思っています。
それには言葉を覚えなくちゃね。
フランス語は習ったことがあるけど、不規則動詞に負けて身につかなかった（笑）。

Re: 赤い配偶者君、さて。　　投稿者： Ｋｅｉｋｏ 投稿日：2008/09/05(Fri) 19:08 No.28503-4

ご主人、大事に至らなくて良かったですね。
フランスはイタリアに比べると薬が安いから良かったですよ。
イタリアはヨーロッパで一番高いんです。
だからスイスやフランスの国境に近い方々は国境を越えて買いに行くほどです。

大切な時間をLUCYさんは有効に活用されたのですね。
大人の夫婦はこうでなくちゃ。

これくらいのムール貝（イタリアではコッツェ）
私なら簡単に平らげてしまいます。（だから太るのよね）
Yukoさんには悪いけど、これにはやっぱりおいしい白が合うと思うわ。

Re: 赤い配偶者君、さて。　　投稿者： かびごん 投稿日：2008/09/05(Fri) 20:26 No.28504-5

とうとうＬＵＣＹさんの旅日記が終わっちゃったのね。
ハプニングいっぱいあり、素敵なこともいっぱいあり、
一生忘れられない、思い出深い旅行でしたね。

次は家族４人じゃなくてご夫婦で、かな？

それにしても真っ赤なご主人、かぶれでしかも痒くなくて不幸中の幸いでしたね。
貴重な半日を病院に費やされたのは勿体無かったでしょうが…

物議をかもし出した泉って何ですか？気になるよー。

チーズを乗せて焼いたパンが乗ってるサラダがすごく美味しそう♪
フランスって、パンもチーズも美味しいもんねっ。

私は20年近く前、ムーランジュールで、ステージに連れて行かれて
腹話術の人形役させられましたが、今もそんな演技あるのかな？

Re: 赤い配偶者君、さて。　　投稿者： LUCY 投稿日：2008/09/05(Fri) 21:16 No.28505-6

Yukoさん
そろそろ、お出かけですか？イタリア。
きっと何度行かれても、その時々に楽しいことは沢山だと思います。
今回は、美術や、鉄道が予想以上に楽しく。
Yukoさんも、楽しんでらして下さいね・。

シンシンさん
ありがとうございます。
配偶者君、すっかり良くなりました。
たかが、ソープと侮ってはいけないですね。
デュシャンのオリジナル「泉」はもう無いんですが、許可のもとに
作られたコピーは、一つは、パリのポンピドゥーセンターにある、と言うことで
行ってきました。
「芸術を、侮辱している」と
酷評された、この「泉」。
ここから、現代アートが始まったように思います。
今回は、ルーブル美術館で、ハムラビ法典探して、あっちこっち行きまくり。
これもまた、たのし、です。

はるみんさん
配偶者君は、湿度の高いここから、乾燥したところに行ったのも良くなかった
ようです。
元々、彼はアレルギーがあって、湿疹が出来たこともあるので、
今回も、そんなかんじだったようです。
しかし、あの赤さには、驚きました。
薬は「ROC]ではなかったですね。
ガングイユ、ここはこうした形ですが、もう少し下にある物は、
屋根からの排水口になっていて、様々な形で、口から吐水するものもあります。
なんだか、パリらしいと言うか。
どうしても見たかった物の一つでした。
ムール貝、美味しかったですが、3人でやっと、でした。

Keikoさん
はい、ありがとうございます。
イタリアに行くチャンスがあったら、薬は、持参します！
今回の旅は、配偶者君が一人で、全てのスケジュール決定し、
一人で、全て予約し。
ツアコンとしては、最高の出来でした・・この発疹以外は。(^-^)

かびさん
うちも、この後ムーランリュージュ、行きました。
腹話術の芸も、未だにありましたよ。
しかし、舞台に上がったのは、
イギリス人、アメリカ人、韓国人、ロシア人でした。
何となく、ユーロ実感でした。

と言うわけで、持ち帰ったおつりのコイン、表は一種類ですが、裏は様々な国の柄で
ヨーロッパの多様性を見た思いです。
列車が、国境を越えるたびに、乗客の皆さんの携帯電話が
その国の電話会社からのメールで、色々な音がしました。
良い旅が出来ました。
こうしてお読み頂けたのも、うれしく、改めて御礼を。
え？また行くだろうって？
ぼちぼち考えてみたいですが、今は、時差を何とかしなくては。

Re: 赤い配偶者君、さて。　　投稿者： いーくん 投稿日：2008/09/05(Fri) 22:13 No.28506-7

あ、LUCYさんのご挨拶も終わったあとになっちゃいましたが、
今回の旅行記ほんとに楽しませていただきました。
まさに連続テレビドラマか新聞の連載小説（私的にはこっちかな、
テレビのドラマはあまり観てないから）のような、ワクワク・ドキドキ
で、続きが待ちきれない～～でしたよ。
ご主人のマッカッカも快方に向かったとのことで安心しました。
楽しませてくれてありがとう。

Re: 赤い配偶者君、さて。　　投稿者： スージー 投稿日：2008/09/05(Fri) 23:10 No.28507-8

ＬＵＣＹさん、いいですね～家族旅行、しかもオーダーメードの旅、うちの娘はドイツ生まれなので一度は家族でドイツに行きたいと思ってはいるんですけど。。。
時間と先立つものがね、日本以外の場所に行きたい！！

ヨーロッパだと鉄道を使えば女一人旅も可能ですね。
でもヨーロッパも郊外に素敵なところがたくさんあるので運転手として主人を連れて行かないとダメかな。
私も歯のインプラントばかりに金を使わないで旅行に行きたいわ！！！

Re: 赤い配偶者君、さて。　　投稿者： ミセスコロンダ 投稿日：2008/09/06(Sat) 05:49 No.28508-9

まっかっかの原因がわかって薬も出てよかったですね。
感染症だったりしたらえらいことに、、、読んでてはらはらしました。
うまいな～読者をひっぱるの。

こんな楽しい旅行記を読むとまた海外旅行行きたいなと思いますが
スージーさんも言うように時間と先立つものが問題。
前は国内旅行より安いくらいだったけど、今は飛行機の燃料代のこともありますからね～

それに健康にお金がかかる年代になってきたし、、ヾ(^^;) 歯はだいじにしよう。
旅行行きたいなら普段から節制して病気しないようにしなくっちゃ！
LUCYさん、また次の旅行たのしみにしてます。(^o^)丿

Re: 赤い配偶者君、さて。　　投稿者： LUCY 投稿日：2008/09/06(Sat) 10:49 No.28509-10

いーくんさん
ありがとうございます。
お陰様で配偶者君の、発疹、すっかり収まりまして。
大きな薬、ほとんど残り、洗面所で「じゃまくさ～」
って顔して居座っています。
こんな風に、旅行報告させて頂けて、私の方が2度楽しんでしまいました。

スージーさん
行きましょうよ、ドイツ。
東西ドイツが、一つになったことですし、この際。
ボンは、首都でなくなったので、以前よりは不便にはなったようですが、
きっと、お嬢さんが生まれた頃のままの風景に再会できることと思います。
なんたって、通貨がユーロだけで済む気楽さ。
気候も良かったですし。
お奨めです(^_^)v

コロンダさん
以前のSARSの時の騒ぎ、思い出して、はらはらしたんですよ、私も。
幸い、かぶれで済んで、良かったと思いました～～って、他人事で。
はい、こういった旅行、今しかないと思いましてね。
うちは、配偶者君と、私のそれぞれの両親、フルメンバーですから、
いつ何があっても不思議無いですから。
行けたことにも、感謝、です。
ええ、出来たら、この先の旅行は、何もトラブルのない旅行であって欲しいと
切に願ってしまう、旅でした。(^_-)

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